ポケット型WiFiが同時接続できるのは何台まで?2台目以降の安くなるプロバイダも紹介

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

スマートフォンやノートパソコンなど、複数の端末を同時にWiFiに接続したいときに便利な「ポケット型WiFi」。

通信端末のサイズが小さく持ち運びができるため、外出先でインターネットが手軽に使えます。

ポケット型WiFiは端末の機種により、5台〜30台の同時接続が可能です。

プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(カシモWiMAX、
UQ WiMAXなど)
au
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
Speed Wi-Fi 5G X12
Speed Wi-Fi 5G X11
DOCK 5G:
48台

X12/X11:
16台
ahamo
(NTTドコモ)
Wi-Fi STATION SH-54C
Wi-Fi STATION SH-52B
16台
SoftBank Pocket WiFi® 5G A101ZT
Pocket WiFi® 5G A004ZT
30台
Rakuten Mobile Rakuten WiFi Pocket Platinum 16台
ワイモバイル Pocket WiFi® 803ZT 16台
Pocket WiFi® 5G A102ZT 30台
プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(MUGEN WiFi)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 10台
縛りなしWiFi
FUJI WiFi
Trip WiFi 10台
MUGEN WiFi AIR-1
CLOUD AiR-WiFi U3
10台
hi-ho
Let's WiFi

THE WiFi
NA01 10台
ZEUS WiFi

限界突破Wi-Fi

FUJI WiFi
MR1 10台
縛りなしWiFi

ZEUS WiFi
FUJI WiFi
H01 10台
MONSTER MOBILE

Chat WiFi
Macaroon SE 10台
AiR-WiFi AiR-WiFi U3 10台
どこよりもWiFi JT101 10台
Ex Wi-Fi U3 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T6 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T8 8台
縛られないWiFi

どんなときもWi-Fi
D1 5台
Chat WiFi GlocalMe U2s 5台

最大48台の同時接続ができる機種もありますが、可能数の限界近くまで接続することで、速度低下などのデメリットも発生します。

そこで本記事では、複数台を同時接続しても快適に使えるポケット型WiFiを紹介します。

※この記事は2025年3月時点での情報です。料金やキャンペーン情報は変動する可能性があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

ポケット型WiFiは最大何台まで接続できるのか?

ポケット型WiFiは、5〜48台の端末を同時にインターネット接続できます。

機種により接続できる台数は異なるため、以下の表を参照してください。

プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(カシモWiMAX、
UQ WiMAXなど)
au
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
Speed Wi-Fi 5G X12
Speed Wi-Fi 5G X11
DOCK 5G:
48台

X12/X11:
16台
ahamo
(NTTドコモ)
Wi-Fi STATION SH-54C
Wi-Fi STATION SH-52B
16台
SoftBank Pocket WiFi® 5G A101ZT
Pocket WiFi® 5G A004ZT
30台
Rakuten Mobile Rakuten WiFi Pocket Platinum 16台
ワイモバイル Pocket WiFi® 803ZT 16台
Pocket WiFi® 5G A102ZT 30台
プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(MUGEN WiFi)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 10台
縛りなしWiFi
FUJI WiFi
Trip WiFi 10台
MUGEN WiFi AIR-1
CLOUD AiR-WiFi U3
10台
hi-ho
Let's WiFi

THE WiFi
NA01 10台
ZEUS WiFi

限界突破Wi-Fi

FUJI WiFi
MR1 10台
縛りなしWiFi

ZEUS WiFi
FUJI WiFi
H01 10台
MONSTER MOBILE

Chat WiFi
Macaroon SE 10台
AiR-WiFi AiR-WiFi U3 10台
どこよりもWiFi JT101 10台
Ex Wi-Fi U3 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T6 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T8 8台
縛られないWiFi

どんなときもWi-Fi
D1 5台
Chat WiFi GlocalMe U2s 5台

ポケット型WiFiは初期設定を済ませれば、製品ごとに定められている接続可能台数まで同時接続ができます。

しかし、接続可能台数の上限近くまで接続すると、通信速度が非常に遅くなり通信も安定しません。

具体的には、Zoomの接続が切断されてしまったり、YouTubeの動画が途中で止まり視聴できなくなることがあります。

▼同時接続を設定・解除する方法
  1. ポケット型WiFiのディスプレイから現在の接続台数を確認する
  2. 接続台数が上限に達している場合は、解除する端末のWiFi設定をオフにする
  3. 接続したい端末のWiFi設定をオン(有効)にし、ポケット型WiFiに記載されたSSIDを選択しパスワードを入力する

このように、同時接続ができる製品であっても、快適に使うには以下の点に注意が必要です。

注意点

接続上限数を守ること

端末をつなげすぎると通信環境が悪くなること

特にデータ通信量が大きくなる「オンラインミーティング」や「オンラインゲーム」を同時に利用すると、速度低下が起こりやすくなります。

    ▼同時接続時の詳しい注意点はこちら

複数台接続すると通信速度が遅くなる理由は?

それでは、どうして同時接続によって通信速度が落ちたり、通信の安定性が悪くなってしまうのでしょうか。

それは、ポケット型WiFiの通信のしくみに理由があります。

ポケット型WiFiに複数端末を同時接続すると、それぞれの端末で通信を分け合うことになります。

というのも、ポケット型WiFiのルーターには、一度にデータ転送できる通信量に上限が定められているからです。

通信量の上限内で端末ごとにデータを分けることになるため、上限ギリギリの通信量を使っている場合は速度低下の影響が大きくなります。

しかし、接続数が多くても通信量が少ない場合は、通信速度の低下がほとんど起こらない場合もあります。

自宅で複数台接続を考えるなら、光回線かホームルーターを選ぼう

これまで解説してきたとおり、ポケット型WiFiでは複数端末の接続が可能です。

しかし、複数台接続した際の通信の安定性や速度に関しては、「光回線」や「ホームルーター」が優れています。

そのため、自宅で複数台の端末を接続したいと考えている場合は、光回線やホームルーターの導入も検討しましょう。

以下で、「光回線」「ホームルーター」「ポケット型WiFi」それぞれの特徴を比較しました。

平均実測速度
(通信の速さ)
平均Ping値
(安定性)
持ち歩き 通信制限
光回線
200~800Mbps

10~20ms

できない

なし
ホームルーター
80~200Mbps

30~50ms

できないものが
多い

かかる場合がある
ポケット型WiFi
12~100Mbps

40~70ms

できる

かかる場合がある

みんなのネット回線速度(みんそく) を参照し平均速度を算出

▼実測速度について

    通信速度は「Mbps(メガビーピーエス)」や「Gbps(ギガビーピーエス)」で表されます。

    1秒間に0.125MBのデータを送受信できる速度が1Mbps、1秒間に125MBのデータを送受信できる速度が1Gbpsとなっています。

    この数値が大きいほど、下り・上りの速度が速くなります。

Ping値とは?

    Ping値はデータを送ってから返ってくるまでの返答時間です。

    オンライン会議や授業、特にオンラインゲームをプレイするならチェックするべきポイントで、
    40ms以下だと充分です。

表を見てもわかるとおり、通信の速さや安定性を考えると自宅では光回線かホームルーターを利用するのがおすすめです。

自宅でのネット回線として最も適しているのは「光回線」です。3つの選択肢の中でも、圧倒的な通信速度と安定性を誇ります。

ただし、利用前には回線の開通工事が必須で、賃貸物件の場合は工事自体ができないケースもあります。

●工事費用の目安

2万円~4万円ほど
※土日の工事には追加費用がかかる場合あり

また、申込みから開通までに1ヵ月ほどの時間を要する点には注意が必要です。

こちらの記事では、光回線サービスの実際の速度や特徴をまとめています。

光回線の工事ができない場合は、「ホームルーター」の導入を検討しましょう。

ホームルーターとは、コンセントに差して使用する置き型のWiFiルーターのことです。

基本的に持ち運びはできませんが、ポケット型WiFiより安定したインターネット通信が可能です。

ホームルーターはモバイル回線を使用するため、回線工事が不要です。

プロバイダと契約して端末を購入(またはレンタル)し、SIMカードを差し込めば、端末購入日当日からネット回線が利用できます。

こちらの記事ではホームルーターの仕組みや、ポケット型WiFiとの違いを詳しく解説しているので、参考にしてください。

自宅用としてはあまりおすすめできないポケット型WiFiですが、最大の魅力は簡単に持ち運びができることにあります。

外出先で数台の端末を使う場合は、ポケット型WiFiが最適です。

ポケット型WiFiの選び方

それでは、複数台接続を目的としたポケット型WiFiの選び方を解説していきます。

ポケット型WiFiは、製品やプランによって同時接続可能台数やデータ容量の上限などが異なります。

以下のステップで、自分が求める接続台数を確保できる製品を選びましょう。

なお、繰り返しにはなりますが、ポケット型WiFiは持ち運びに適したインターネット回線です。

自宅用の複数台接続には、通信の安定性に優れた「光回線」や「ホームルーター」を検討しましょう。

接続する台数

ポケット型WiFiは、機種によって接続可能な台数が異なります。

まずは以下の2点をチェックし、確保したい接続台数を把握しましょう。

  • 誰がポケット型WiFiを使用するのか
  • 合計何台つなげることになるのか

家族など複数人で使用する場合、家族を含めた全員が接続する可能性のある端末を洗い出します。

▼インターネット接続が必要な機器の例
  • スマートフォン
  • タブレット
  • パソコン
  • スマートウォッチ
  • 据え置き型ゲーム機
  • IoT家電
  • スマート家電

これらすべてをポケット型WiFiに接続設定しておこうとすると、余裕を持った台数設定が必要なことは明らかでしょう。

接続台数の多いポケット型WiFiは以下のとおりです。

機種 プロバイダ 同時接続台数
Speed Wi-Fi
DOCK 5G 01

Speed Wi-Fi
5G X12

Speed Wi-Fi
5G X11
WiMAX(カシモWiMAX
UQ WiMAXなど)

au
DOCK 5G:
48台

X12/X11:
16台
Wi-Fi STATION
SH-54C

Wi-Fi STATION
SH-52B
ドコモ 16台
Pocket WiFi®
5G A101ZT

Pocket WiFi®
5G A004ZT
ソフトバンク 30台
Rakuten WiFi
Pocket Platinum
楽天モバイル 16台
Pocket WiFi®
803ZT
ワイモバイル 16台
Pocket WiFi®
5G A102ZT
ワイモバイル 30台

「Rakuten WiFi Pocket Platinum」「Pocket WiFi® 803ZT」以外はいずれも5Gに対応しており、通信速度や安定性が高くなっています。

同時接続しても快適にインターネットを利用できる可能性が高いです。

10台以下の接続台数で十分な場合は、以下の機種があります。

プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(MUGEN WiFi)
Galaxy 5G
Mobile Wi-Fi
10台
縛りなしWiFi
FUJI WiFi
Trip WiFi 10台
MUGEN WiFi AIR-1
CLOUD AiR-WiFi U3
10台
hi-ho
Let's WiFi

THE WiFi
NA01 10台
ZEUS WiFi

限界突破Wi-Fi

FUJI WiFi
MR1 10台
縛りなしWiFi

ZEUS WiFi
FUJI WiFi
H01 10台
MONSTER MOBILE

Chat WiFi
Macaroon SE 10台
AiR-WiFi AiR-WiFi U3 10台
どこよりもWiFi JT101 10台
Ex Wi-Fi U3 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T6 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T8 8台
縛られないWiFi

どんなときもWi-Fi
D1 5台
Chat WiFi GlocalMe U2s 5台

ただし、10台以下のポケット型WiFiはデータ容量に制限があるケースが多いです。

そのため、「単純に接続端末が少ないから10台以下のポケット型WiFiが適している」とは限りません。

台数だけではなくデータ容量もサービス選定に関わえて、プラン選びを進めてください。

こちらの記事では、ポケット型Wi-Fiの各機種の特徴やおすすめを詳しく紹介しています。

データ容量

続いては、ポケット型WiFiの契約プランをどうするか考えていきます。

ポケット型WiFiの契約プランは、使用可能なデータ容量によって分けられています。

1GBの少量プランから使い放題の無制限プランまで、プロバイダごとに様々な容量のプランが設定されており、インターネットの使い方に応じて選べるようになっています。

まずは以下の表を参考に、普段の1ヶ月間のネット通信量をおおよそ把握しましょう。

複数人での同時接続を前提にしている場合は、合計の通信量を合算して考える必要があります。

1ヵ月間の利用目安 20GB 50GB 100GB
Webサイト閲覧 70,620回 176,550回 352,080回
Googleマップ 4,095時間 10,239時間 20,421時間
LINE
(音声通話)
801時間 2,001時間 3,987時間
Netflix
(データ使用量少)
120時間 300時間 600時間
Zoom 42時間 105時間 207時間
Youtube
(標準画質)
33時間 84時間 171時間
TikTok 33時間 84時間 168時間
Instagram 24時間 60時間 123時間
音楽
(1曲5分)
5,121曲 12,801曲 25,524曲

例として、同時接続を前提とした以下のパターンのデータ使用量を見てみましょう。

1日あたり 1ヵ月あたり
(22日)
Webサイトの閲覧 20回 400回
メール送受信 300通 9,000通
マップ 10分 3時間20分
オンライン会議 4時間 80時間
合計使用データ量 約1.9GB 42.6GB

上のようなケースの場合、50GBのプランでは上限ギリギリになるため、月によっては容量が不足するケースも考えられます。

仕事で複数台を同時接続するには、100GBか無制限プランを選択するのが安心です。

万が一データ容量をオーバーした場合は、制限がかかり通信速度が128kbpsまで低下するので、注意してください。

▼速度制限について

    128kbpsは、スマートフォンの通信制限と同等の速度です。

    LINEなどのテキストメッセージであれば可能ですが、画像のあるサイトやSNSの閲覧、スムーズな動画視聴などは難しくなります。

通信制限がかかった場合は、ギガ数を追加購入(データチャージ)することで制限を解除できますが、基本的には割高になります。

小さな容量のプランを契約してデータチャージするよりも、最初から大きな容量のプランを契約したほうがお得になるケースがほとんどです。

例として、データ追加購入が可能なFUJI WiFiのプラン別料金を比較しました。

▼「年とくプラン30GB
+データチャージ10GB」
「年とくプラン100GB」の比較
プラン データチャージ 合計金額 使用可能データ容量
年トクプラン30GB
【月2,480円】
+10GB:
1,980円
4,460円 40GB
年トクプラン100GB
【月3,480円】
なし 3,480円 100GB

利用頻度で40GBを超える場合は100GBプランを、80〜90GB程度の場合は無制限プランを選ぶことで、ギガの追加購入を避けることができるでしょう。

残りギガ数を気にせず利用するためにも、余裕を持ったプラン選定が大切です。

こちらの記事で、ポケット型WiFiで1ヵ月に使う容量の目安を詳しく解説しています。

支払総額

求める接続台数を満たす製品を選び、データ容量の目星が付いたら、最後に料金を比較してポケット型WiFiを決定します。

料金を比較する際は月額料金だけではなく、「支払総額」「実質月額料金」を把握するのがおすすめです。

▼支払総額とは?

    契約期間中にかかる金額をすべて足した金額です。
    長期で契約した際のお得さを比較しやすくなります。

支払総額の計算方法

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】+【事務手数料】
ー【キャッシュバック】

▼実質月額料金とは?

    契約期間中にかかる金額を総合的に計算し、月ごとの実質金額を割り出しています。
    実際にお得なサービスを比較しやすくなります。


実質月額の計算方法

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】ー【キャッシュバック】
÷契約月数

※別途、契約事務手数料が別途発生します。

例として、以下A・B2つのプランを比較してみます。月額料金だけでなく、3年間の実質料金と合わせて比較してみてください。

月額料金 端末代金 キャンペーン 3年間の実質料金の総額
A 5,000円 0円(実質無料) キャッシュバック
10,000円
170,000円
B 4,500円 30,000円 なし 192,000円

一見月額料金の安いBプランがお得に思えますが、端末料金やキャンペーンを総合すると、3年間の実質料金はAプランの方が2万円以上も安くなります。

通信費は継続的にかかる費用なので、長期的な契約をした際にお得なポケット型WiFiを選ぶと、出費をおさえられるでしょう。

複数プランや製品を比較する際は、必ず支払総額・実質月額料金をチェックするのがおすすめです。

こちらの記事では、格安で使えるポケット型WiFiサービスを紹介しています。

利用料金の安さ・通信速度とのコスパ面でも比較をしているので、ぜひ参考にしてください。

複数接続する際の注意点

ポケット型WiFiを複数台同時に接続する際の注意点は5つあります。

  1. 接続すればするほど通信速度が低下する
  2. プロバイダによって電波の強度が異なる
  3. データ容量の上限に達しやすくなる
  4. 充電切れが起こりやすくなる
  5. パスワードやセキュリティの管理をしっかりと行う必要がある

これらを意識せずに使用すると、快適に通信が使えず不便を感じる可能性があります。

契約前に、各注意点の詳細を確認しましょう。

接続すればするほど通信速度が低下する

ポケット型WiFiの通信速度は、接続数が増えるほどに低下します。

同時接続可能数以下であっても、つなぐ台数が多ければ多いほど通信速度は低下するため、注意が必要です。

特に、以下のようなデータ容量が大きい通信を行っている場合、接続台数を超えていなくても速度低下が起こりやすくなります。

  • Zoomなどのオンラインミーティング
  • オンラインゲーム
  • 高画質設定の動画視聴

速度低下の度合いは使用するデータ容量の大きさによりますが、多くは5台以上同時接続したうえで「動画の視聴」などを行うと、速度低下を感じることが多いようです。

具体的な事例

10台の同時接続でZoomが途中切断された

5台の同時接続でYouTubeを視聴すると、速度が半分程度になった

主な対策としては以下の2つです。

  • 接続台数の上限が多いものを選ぶ
  • 5Gに対応した機種・プランを選ぶ

WiFi端末ごとの接続台数は本記事内でも紹介していますが、製品の説明書やホームページからも確認できます。

基本的には新しい機種であるほど接続台数が多く、2024年発売のモデルであれば10〜16台接続できるものが多いです。

古い製品やレンタル端末の場合は、5台程度しか繋げないものもあるため、必ず事前に接続台数を確認しておきましょう。

プロバイダによって電波の強度が異なる

ポケットWiFiの電波強度はプロバイダによって異なり、強い電波ほど接続が安定します。

また、強力な電波は信号の一貫性を保ち、中断を防ぎ、データ伝送速度を向上させます。

これにより、ウェブ閲覧や動画ストリーミングがスムーズになります。さらに、強い電波は障害物による信号減衰を軽減し、建物内のどこでも安定した接続を提供します。

接続すればするほど通信速度が低下するため、より電波の強度が高いプロバイダを選ぶと良いでしょう。

電波強度 通信速度実測値
(下り)
通信速度実測値
(上り)
利用可能エリア
カシモWiMAX
(Speed Wi-Fi
DOCK 5G 01)
190.61Mbps 99.64Mbps au 5G
au 4G LTE
WiMAX2+
Rakuten Mobile 29.74Mbps 16.92Mbps 5G
4G LTE
ahamo
(Wi-Fi STATION
SH-54C)
462.65Mbps 30.5Mbps 5G
4G LTE
SoftBank
(Pocket WiFi 5G
A101ZT)
227.35Mbps 35.11Mbps 5G
4G LTE
ワイモバイル
(Pocket WiFi
803ZT)
73.32Mbps 4.62Mbps 5G
4G LTE
MONSTER MOBILE 21.79Mbps 13.66Mbps 5G
4G LTE
AiR-WiFi 44.9Mbps 16.03Mbps 5G
4G LTE
FUJI WiFi 16.93Mbps 13.91Mbps 5G
4G LTE

※みんなのネット回線速度(みんそく) 2025年3月時点の数値参照

▼下り・上り速度とは
下り速度とは?

・データを受信する速度。
・大きいほどダウンロードが速い。

上り速度とは?

・データを送信する速度。
・大きいほどアップロードが速い。

▼5Gとは?

    第5世代の移動通信システムで、従来の4Gよりも高速・大容量、低遅延な特徴があります。

    これにより、動画の高画質ストリーミングなどのサービスが可能になります。

▼WiMAXとは?

    WiMAX(ワイマックス)は通信規格の一つです。

    最新のWiMAX +5Gサービスでは、下り最大4.2Gbpsの高速通信が可能であり、
    一般的な光回線の通信速度(下り最大1Gbps)を上回る速度を実現しています。

データ容量の上限に達しやすくなる

データ容量が決められているプランを契約している場合には、データ容量の使用上限に注意が必要です。

というのも、ポケット型WiFiを同時接続するとそれぞれの端末でデータ容量を消費するため、1台で使用する場合よりも早くデータ容量の上限に達しやすくなります。

契約しているプランのデータ容量上限に達すると、通信制限がかかります。

その月の通信速度が128kbpsまで低下し、Webサイトの閲覧すらまともに行えなくなってしまうため、データ上限に達しないように計画的に使用しましょう。

複数人でポケット型WiFiを同時接続させる場合は、各自が容量の上限を把握しておくことが大切です。

対策

  • データ容量無制限のプランを契約する
  • データの上限に達した場合は、
    データの追加購入(チャージ)を行う

データチャージは割高になるため、基本的にはプランの容量内で使用することをおすすめします。

充電切れが起こりやすくなる

ポケット型WiFiは充電式の端末です。

複数台接続をする場合、ポケット型WiFiから複数の端末に向けて電波を飛ばすことになるため、その分充電の減りが早くなります。

最新機種や新品の機種であれば、フル充電したうえで1台のパソコンを接続する程度なら、1日使い続けられるケースが多いです。

しかし、複数人でデバイスを接続して使用すると、途中で充電が必要になる可能性が高くなります。

対策

  • 外出先では
    モバイルバッテリーを使用する
  • バッテリー容量の大きい
    最新機種を購入する
  • レンタルや中古ではなく、
    新品の機種を購入する

ポケット型WiFiのバッテリー持ちは、バッテリー性能や使用状況によって異なります。

レンタル品や中古品などの場合、古い機種に当たってしまうとバッテリー持ちの悪いケースもあります。

編集部 編集部

バッテリーの耐久度は、充電回数を重ねるごとに減少していくよ。

ポケット型WiFiは持ち運びに優れているという特性上、どうしても外で使うことが多くなります。

そのため基本的には、充電持ちのよい最新機種の新品を使うことをおすすめします。

パスワードやセキュリティの管理をしっかりと行う必要がある

ポケット型WiFiを接続するには、WiFi端末に記載された「SSID」や「パスワード」の入力が必要です。

複数の端末に接続する場合、それぞれの端末でこの情報を入力する必要があります。

複数人で使用する場合は特に、パスワードが外部に漏れないように管理を徹底しましょう。

初期設定のままパスワードを使い回したり、自動接続設定を行うと不正アクセスの危険性が高まります。

定期的にポケット型WiFiの管理画面で「接続端末数」を確認し、意図しない端末の接続がないかをチェックするようにしましょう。

対策

  • 初期パスワードは必ず変更する
  • 暗号化「AES」・認証方式「WPA3」に対応したセキュリティ性能の高いポケット型WiFiを使う

WiFiのセキュリティ性能は「暗号化」と「認証方式」によって決まります。

最新のポケット型WiFi端末では「AES」暗号化と「WPA3」認証方式に対応したものが推奨されています。

また、端末のセキュリティ性能は年々進化しており、最新機種ほど高いセキュリティ保護が期待できます。

万が一、意図しない端末の接続を確認した場合は、速やかにパスワードを変更しましょう。

パスワードの変更により不正アクセスを防ぐことができます。また、セキュリティ強化の一環として、SSID(ネットワーク名)も変更することをお勧めします。

【同時接続可】おすすめのポケット型WiFi

ここでは、複数端末を同時接続できるポケット型WiFiについて、おすすめポイントや特徴を解説していきます。

プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(カシモWiMAX、
UQ WiMAXなど)
au
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
Speed Wi-Fi 5G X12
Speed Wi-Fi 5G X11
DOCK 5G:
48台

X12/X11:
16台
ahamo
(NTTドコモ)
Wi-Fi STATION SH-54C
Wi-Fi STATION SH-52B
16台
SoftBank Pocket WiFi® 5G A101ZT
Pocket WiFi® 5G A004ZT
30台
Rakuten Mobile Rakuten WiFi Pocket Platinum 16台
ワイモバイル Pocket WiFi® 803ZT 16台
Pocket WiFi® 5G A102ZT 30台
プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(MUGEN WiFi)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 10台
縛りなしWiFi
FUJI WiFi
Trip WiFi 10台
MUGEN WiFi AIR-1
CLOUD AiR-WiFi U3
10台
hi-ho
Let's WiFi

THE WiFi
NA01 10台
ZEUS WiFi

限界突破Wi-Fi

FUJI WiFi
MR1 10台
縛りなしWiFi

ZEUS WiFi
FUJI WiFi
H01 10台
MONSTER MOBILE

Chat WiFi
Macaroon SE 10台
AiR-WiFi AiR-WiFi U3 10台
どこよりもWiFi JT101 10台
Ex Wi-Fi U3 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T6 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T8 8台
縛られないWiFi

どんなときもWi-Fi
D1 5台
Chat WiFi GlocalMe U2s 5台

カシモWiMAX|データ無制限かつ高速通信で複数端末接続に最適

kashimo
  • 同時接続可能台数:16台
カシモWiMAXのおすすめポイント
  • 5G対応で、複数端末でも高速通信
  • 1ヶ月目以降はずっと月々4,818円(税込)
  • データ無制限で上限を気にせず複数端末接続OK

弊社MEモバイルが提供する「カシモWiMAX」は、データ容量を無制限でご利用いただけるプロバイダです。

初月は1,408円、その後はずっと月額4,818円の定額で、契約途中で料金が変わる心配がありません。

カシモWiMAXのポケット型WiFi端末の最新機種は、「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」です。

以下のような特徴があるため、複数端末の接続に適したポケット型WiFiです。

DOCK 5Gの特徴

5G専用の基地局と直接結ぶデータ通信方式(5G SA通信)を採用

遅延が少なく、安定した通信環境を提供できる

タッチパネル化

接続台数が多い

端末代金は27,720円(税込)ですが、「分割払いサポート(36回)」を適用することで、実質無料でご利用いただけます。

また新規ご契約の方は、Amazonギフト券10,000円分がもらえるキャンペーンを実施中。

お客様で申請の必要はなく、簡単で確実にキャッシュバックをお受け取りいただけます。

またau・UQモバイルをご利用の方は「スマホセット割」が適用され、スマホ代が月額最大1,100円割引になります。

こちらの記事では、カシモWiMAXとUQモバイルのセット割について詳しく紹介しているので、参考にしてください。

カシモWiMAXの基本情報

データ容量 無制限
5G対応
月額料金 ・初月:1,408円
・翌月〜:4,818円
端末代金 実質無料
事務手数料 3,300円
キャンペーン Amazonギフト券10,000円
総支払額 163,338円
実質月額料金 4,446円
支払い方法 クレジットカード
▼総支払額について
計算方法

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】+【事務手数料】
ー【キャッシュバック】

カシモWiMAXがおすすめな方

カシモWiMAXは、以下のような方におすすめです。

  • 高速通信や遅延を気にせずに複数端末同時接続でネットを利用したい
  • 性能とコストパフォーマンスのバランスがいいポケット型WiFiを探している

カシモWiMAXの口コミ

【回線速度】我が家で使用する分(YouTubeを3回線繋げる)には問題なくストレスを感じない速度

【ご利用料金】毎月定額なので分かりやすい

【サービス】持ち歩けるのが良い。国内旅行に行く際に助かる。

【セキュリティ】

【サポート】電話のサポートもすぐ繋がり助かった

【総合】値段も定額なので分かりやすいプランで速度も安定していて満足

【カシモWiMAX】詳細はこちら

こちらの記事ではカシモWiMAXの評判や口コミを詳しく紹介しています。

Rakuten WiFi Pocket|従量課金制で無駄なく利用できる

  • 同時接続可能台数:16台
Rakuten WiFi Pocketのおすすめポイント
  • 軽量端末で持ち運びしやすい
  • 従量課金制であまり使わなかった月は料金が抑えられる
  • 端末代金がプランセット値引きで
    1円になる

「Rakuten WiFi Pocket」は、楽天モバイルの最強プランが使えるポケット型WiFiです。

最大の特徴は、月額料金が従量課金制であることです。

使ったギガ数に応じた料金設定なので、使わなかった月の通信量を抑えることができます。

3GBまで 1,078円
20GBまで 2,178円
20GB(無制限) 3,278円

データを使わなかった月は料金テーブルが自動で切り替わるため、月によってデータ使用量に変動のある方におすすめです。

「Rakuten WiFi Pocket Platinum」は約107gの超軽量で、連続通信時間も10時間のため、持ち運びに適しています。

一方で、通信回線が5Gに対応していない点はデメリットです。

16台の同時接続ができる端末ではありますが、速度低下を感じやすい点には注意が必要です。

端末代金は7,980円(税込)ですが、端末とプランを同時に申込めば端末代金が1円になります。

Rakuten Mobileの基本情報

データ容量 無制限
5G対応
月額料金 ・~3GB:1,078円
・~20GB:2,178円
・20GB~:3,278円
端末代金 1円
※「Rakuten最強プラン」との同時加入が必要
事務手数料 0円
キャンペーン 「Rakuten最強プラン」と同時に購入すると、端末代金が1円になる
総支払額 ~118,009円
(無制限プラン)
実質月額料金 ・~3GB:1,078円
・~20GB:2,178円
・20GB~:3,278円
契約期間の縛り なし
支払い方法 ・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・楽天ポイント
▼総支払額について
計算方法

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】+【事務手数料】
ー【キャッシュバック】

Rakuten Mobileがおすすめな方

Rakuten Mobileは、以下のような方におすすめです。

  • 月によってデータの使用量に波がある
  • 楽天ポイントを使いたい

Rakuten Mobileの口コミ

【回線速度】速度はあまり良くなくても日中の帰宅途中の速度が特に悪い

【ご利用料金】プランが少なく増やして欲しいです

【サービス】ポイントがたまるのが魅力的です

【セキュリティ】セキュリティは万全で凄く満足です

【サポート】サポートもネットで万全なのが魅力的です

【総合】セキュリティとサポートは満足ですが、回線速度が微妙でプランも少ないのが不満です

【Rakuten WiFi Pocket】詳細はこちら

ahamo|複数端末を安定のドコモ回線で利用できる

  • 同時接続可能台数:16台
ahamoのおすすめポイント
  • ドコモ回線を利用した安定通信
  • ドコモユーザーにお得な特典あり

ahamoは、NTTドコモが提供している格安の通信プランです。

「ahamo大盛り」プランでは、110GBまでの通信量を月額4,950円(税込)で利用できます。

また、「5Gデータプラス」というサービスを契約すると、通信容量をポケット型WiFiとスマホでシェアして使うことができます。

5Gデータプラスは月額1,100円の利用料が別途かかるため、使える容量と合計金額は以下のようになります。

ahamo+
5Gデータプラス
ahamo大盛り+
5Gデータプラス
ahamo
【30GB】
2,970円
ahamo
大盛りオプション
【+80GB】
- 1,980円
5Gデータプラス 1,100円
合計データ容量 30GB 110GB
合計料金(税込) 4,070円 6,050円

ドコモが展開しているポケット型WiFiは以下の2種類で、いずれも16台の同時接続が可能です。

  • Wi-Fi STATION SH-52B
  • Wi-Fi STATION SH-54C

「Wi-Fi STATION SH-52B」は小型で持ち運びに適している端末で、端末価格は35,640円(税込)です。

「Wi-Fi STATION SH-54C」は、5G SA回線に対応した機種で、より高速な通信が可能です。

5G SA回線とは?

5G専用基地局から直接データを送受信する通信形式。

遅延が少なく、高速で安定した通信環境を提供できる。

高周波数の通信「ミリ波」にも対応しているため、4Kや8Kの高精細映像もリアルタイムで送信できます。

ただし端末価格は96,800 円(税込)と高額です。

またドコモは基地局の数が多いキャリアなので、山間部やトンネルなどでも途切れずに通信を利用できることが多く、安定したネット回線を利用できる点が最大の魅力です。

ahamoの基本情報

データ容量 110GB
5G対応
月額料金 ・基本料金2,970円
・大盛りオプション1,980円
※基本料金に含まれるデータ容量30GB+大盛りオプションのデータ容量80GB
・5Gデータプラス1,100円
端末代金 SH-52B:35,640円
SH-54C:96,800円
事務手数料 0円
キャンペーン なし
総支払額 【SH-52B】253,440円
【SH-54C】314,600円
実質月額料金 【SH-52B】7,040円
【SH-54C】8,738円
契約期間の縛り なし
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
▼総支払額について
計算方法

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】+【事務手数料】
ー【キャッシュバック】

ahamoがおすすめな方

ahamoは次のような方におすすめです。

  • ドコモのスマートフォンとWiFiを組み合わせて使いたい
  • 他のキャリア回線ではつながりにくさを感じている

ahamoの口コミ

▼Wi-Fi STATION SH-52Bに関する口コミ

【デザイン】表面がクリアブラックで裏面がマットブラック。表面もマットブラックならもっと良かった。

【設定の簡単さ】simカードを挿入しQRコードをスマホ・タブレットで読み取るだけなので簡単。

逆に開通するためにネットではなくサポセンに電話と思ったら全く繋がらず無駄な時間がかかった。

【受信感度】良好。当方田舎住みのため5Gは主要駅前くらいしか入らないが、流石docomoだけあり山中でも4Gアンテナ4本で速度も十分過ぎるほど速かった。

【機能性】まだ確認中

【サイズ】今まで使用していたFS030とH01との比較。
SH-52Aが巨大だったためWEB上では小さく見えたが、実物を見たらビックリするくらい大きかった。
 特に厚みは他のルーターよりかなり厚め。

【総評】本体がもう少し小さければズボンのポケットに入れても違和感がないが、このサイズならセカンドバッグにでも入れておくしかないかな?
ただサイズ以外は設定も速度も満足で、多数台繋いでも速度が落ちないのが良い。
あとは現在の5Gプレミアム(通信量無制限)が5Gアンテナが広まる頃まで続くのか途中で終わらせるのかで評価は変わるので、docomoにはこのまま通信量無制限で据置してて欲しい。

【ahamo公式】詳細はこちら

SoftBank|最大30台の同時接続が可能

  • 同時接続可能台数:30台
SoftBankのおすすめポイント
  • 最大30台の同時接続ができる
  • SoftBankのスマートフォンとデータをシェアしながら使える

SoftBankでは「データ通信専用プラン」を契約することで、ポケット型WiFiをインターネットに接続できます。

SoftBankのポケット型WiFi端末は、以下の2種類です。

  • Pocket WiFi® 5G A101ZT
  • Pocket WiFi® 5G A004ZT

どちらの機種も5G回線に対応しており、安定した高速通信性能が可能です。

またいずれも、同時接続台数が30台と多いことが特徴です。

16台以上の端末を同時接続させたい場合は、こちらの機種が最適です。

ただしソフトバンクの「データ通信専用プラン」には50GBまでのプランしかないため、月々のデータ使用量が50GBを超える方にはおすすめできません。

SoftBankの基本情報

データ容量 50GB
5G対応
月額料金 データ通信専用50GBプラン:5,280円
端末代金 Pocket WiFi 5G A004ZT:66,240円
Pocket WiFi 5G A101ZT:28,800円
事務手数料 3,850円
オンライン利用で無料
キャンペーン なし
総支払額 Pocket WiFi 5G A004ZT:260,170円
Pocket WiFi 5G A101ZT:222,730円
実質月額料金 Pocket WiFi 5G A004ZT:7,120円
Pocket WiFi 5G A101ZT:6,080円
支払い方法 ・クレジットカード
▼総支払額について
計算方法

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】+【事務手数料】
ー【キャッシュバック】

SoftBankがおすすめな方

SoftBankは、以下のような方におすすめです。

  • 月のポケット型WiFiのデータ平均使用量が50GB以下に収まる
  • 同時接続台数の多さを重要視する

SoftBankの口コミ

▼ Pocket WiFi 5G A004ZTに関する口コミ

・ソフトバンク50GBのデータプランで使用してます。

名古屋駅周辺で計測して150mbpsくらいでました。スクショは撮り忘れたので無いです…

11axに対応してて、バッテリーも大きいので1日持ちます。5Gエリアで使う事はまだ少ないのであまり恩恵は得られてません。

ただ11axとミリ派対応のモバイルルーターはこれから長く使っていけると思います。

重量は結構あります。重いです。画面や形は前機と同じなのでまあといったところです。大画面化などは求めてないので良いですが…
5G使える速いポケットWi-Fiが欲しいようであればオススメです。

【ソフトバンク公式】詳細はこちら

ワイモバイル|4G回線をデータ無制限で使用できる

  • 同時接続可能台数:30台
ワイモバイルのおすすめポイント
  • データ通信無制限のプランがある
  • 4G回線をデータ無制限で使用可

ワイモバイルのポケット型WiFiプラン「Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)」には、以下の特徴があります。

  • 月額4,065円(税込)
  • 月間7GBまでは5G回線が使える
  • アドバンスモードに加入することで
    7GB以降は4G回線が無制限に利用可

アドバンスモードの月額料金は、月々752円(税込)です。

アドバンスモードのデータ容量は無制限ですが、3日間で約10GB以上のデータを利用すると混雑回避のための通信制限がかかります。

▼速度制限について

    当日18時から翌日1時までの限定で行われ、その後は制限が解除されます。

ワイモバイルのWiFi端末には、以下の製品があります。

  • Pocket WiFi® 5G A102ZT
  • Pocket WiFi® 803ZT

※2025年3月時点で、オンライン在庫があるのは「Pocket WiFi® 5G A102ZT」のみ

「Pocket WiFi® 5G A102ZT」は、最大30台の同時接続ができる5G対応のポケット型WiFiです。

ただし「Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)」で5Gが使用できるのは月に7GBまでなので、無制限に5Gを利用できるわけではない点には気をつけましょう。

5,300mAhの大容量バッテリーを搭載しており、急速充電にも対応しています。

ワイモバイルの基本情報

データ容量 無制限※
5G対応 ✕(7GBまでは5G通信対応)
月額料金 4,818円
(アドバンスオプション適用後の金額)
端末代金 Pocket WiFi®
5G A102ZT:28,800円(税込)
事務手数料 3,850円
オンライン利用で無料
キャンペーン 端末価格割引キャンペーン
※「Pocket WiFi® 5G A102ZT」の場合-18,000円の端末価格割引
総支払額 188,098円(税込み)
実質月額料金 5,118円(税込み)
契約期間の縛り なし
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
▼総支払額について
計算方法

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】+【事務手数料】
ー【キャッシュバック】

※3日間で約10GB以上のデータを利用すると混雑回避のための通信制限がかかります。
速度制限は当日18時から翌日1時までの限定で行われ、その後は制限が解除されます。

ワイモバイルがおすすめな方

ワイモバイルは、以下のような方におすすめです。

  • 通信速度を気にしない
  • 4G回線でもデータ無制限のプランがいい

ワイモバイルの口コミ

光回線よりは遅いですね。ですが、自宅でネットサーフィンをしたりYoutubeなどで動画をそれなりに見る分には問題ないです。

PC・スマホでのWIFI環境利用ですが、特に不便は感じないです。

オンラインゲームや動画サービスを頻繁に利用するネットユーザーなどは、回線の早いサービスの方がイイと思いますね。

ただ、Wifi環境なので部屋の広さによっては電波の届かない場所などもあると思うので、一戸建て向きではないかな。

【ワイモバイル】詳細はこちら

MONSTER MOBILE|100GBプランが最安級

  • 同時接続可能台数:10台
MONSTER MOBILEのおすすめポイント
  • データ容量に制限のあるポケット型WiFiの中では最安級
  • 14日のお試し期間がある

MONSTER MOBILEには20GB・50GB・100GBのプランがあり、2年契約のプランであれば、月間100GBが月額2,948円で利用できます。

これは、他社の100GBプランと比較しても最安級です。

一方、契約期間の定めがない「縛りなしプラン」の場合は3,938円となり、他社と比較しても安い訳ではありません。

そのため、長期的に使う予定の方は、2年契約プランを選ぶとお得に使えます。

MONSTER MOBILEで利用できるWiFi端末は、同時接続10台まで可能な「Macaroon SE」です。

バッテリー容量は4000mAhと大容量で、連続使用可能時間は20時間となっています。

プランを契約すれば、端末は無料でレンタルできます。

またMONSTER MOBILEには、14日間のお試し期間があります。

14日の間に解約すれば、事務手数料・月額料金・解約手数料などはかからず、発送時の送料(一律1,100円)と、返送時の送料のみでトライアルが可能です。

一度利用して使い勝手を試してみるのもよいでしょう。

MONSTER MOBILEの基本情報

データ容量 20GB~100GB
5G対応
月額料金 【100GB・2年契約】2,948円
【100GB・縛りなし】3,938円
端末代金 0円(レンタル)
事務手数料 3,300円
キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック
※「SAISON CARD Digital」とセット契約の場合
総支払額 【100GB・2年契約】109,428円
【100GB・縛りなし】145,068円
実質月額料金 【100GB・2年契約】2,948円
【100GB・縛りなし】3,938円
契約期間の縛り 2年契約
※縛りなしプランあり
違約金 月額料金の1か月分と
同金額の解約手数料が発生

※ (オプション料金・
キャンペーンなどの月額割引は含まない)
支払い方法 クレジットカード
▼総支払額について
計算方法

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】+【事務手数料】
ー【キャッシュバック】

MONSTER MOBILEがおすすめな方

MONSTER MOBILEは、以下のような方におすすめです。

  • 料金を安く抑えつつ、ポケット型WiFiを使いたい
  • 端末のバッテリー容量を重視する

MONSTER MOBILEの口コミ

冷蔵庫とポケットWi-Fiと貼れる姿見と洗濯ホースが届いた。
ポケットWi-Fiは格安のモンスターモバイルというやつを選んだのだけど、電波はとてもいい!
docomoの電波の届かなかった半地下のようなこの場所でもしっかり繋がる。

【モンスターモバイル】詳細はこちら

AiR-WiFi|1ヵ月のお試しあり

  • 同時接続可能台数:10台
AiR-WiFiのおすすめポイント
  • 1ヵ月のお試しあり
  • 3種類のプランが選べる

AiR-WiFiでは、データ容量と端末の性能によって、以下3種類のプランに分かれています。

プラン データ容量 月額料金 機種の特徴
らくらくプラン 100GB 3,245円〜
(税込)
・同時接続可能台数10台
・軽量の人気モデル
サクッとプラン 100GB 3,377円〜
(税込)
・同時接続可能台数10台
・ハイスペックな最新モデル
おてがるプラン 20GB 1,958円〜
(税込)
・同時接続可能台数10台
・低容量プラン

どのプランでも、10台の同時接続が可能な端末を使用できます。

端末のつながりやすさを確認したい場合は「1ヵ月間お試しモニター」を活用しましょう。

ただし完全無料ではなく、返却処理手数料1,100円(税込)とクリーニング・メンテナンス費用1,870円(税込)がかかる点には注意が必要です。

AiR-WiFiの基本情報

データ容量 ・らくらくプラン、サクッとプラン:100GB
・おてがるプラン:20GB
5G対応
月額料金 ・らくらくプラン:3,245円~(税込)
・サクッとプラン:3,377円〜(税込)
・おてがるプラン:1,958円~(税込)
端末代金 0円(レンタル)
事務手数料 3,300円(税込)
※100GBプランはキャンペーンで0円
キャンペーン 100GBプランは事務手数料0円
総支払額 ・らくらくプラン:116,820円
・サクッとプラン:121,572円
・おてがるプラン:73,788円
実質月額料金 ・らくらくプラン:3,245円
・サクッとプラン:3,377円
・おてがるプラン:1,958円
契約期間の縛り 2年
※契約期間なしオプションあり
違約金 1,958円
※契約期間なしオプション加入時0円
支払い方法 クレジットカード
▼総支払額について
計算方法

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】+【事務手数料】
ー【キャッシュバック】

AiR-WiFiがおすすめな方

AiR-WiFiは以下のような方におすすめです。

  • 自分で端末を選びたい
  • じっくりとお試しして決めたい

AiR-WiFiの口コミ

・一カ月お試しができるので気軽に申し込むができました。
使い勝手も悪くなく、しばらく使ってみようと思います。
・契約前からの相談に丁寧に返信をいただけて会社の契約から個人へ移したり、
リセットの方法などもいろいろとご対応いただいて嬉しかったです。

【AiR-WiFi】詳細はこちら

FUJI WiFi|最大310GBのプランがある

  • 同時接続可能台数:10台
FUJI WiFiのおすすめポイント
  • 1日10GB・
    最大月310GBのプランあり
  • クレジットカード払い以外も選べる

FUJI WiFiは、対応エリアが広いことが特徴のポケット型WiFiです。

端末一つでそのまま海外利用もできるため、海外出張などが多い単身者の利用にも適しています。

プランは「データ容量」と「契約期間の有無」によって分かれています。

12ヵ月契約の「年トクプラン」の方が安く、契約期間の縛りがない「楽ラクプラン」の方がおよそ1,000円ほどプラン料金が高くなっています。

▼年トクプラン(1年契約)
  • 【30GB】
    2,480円/月(税込)
  • 【50GB】
    2,990円/月(税込)
  • 【100GB】
    3,480円/月(税込)
  • 【1日10GB
    (最大310GB/月)】
    4,880円/月(税込)
▼楽ラクプラン(縛りなし)
  • 【30GB】
    3,480円/月(税込)
  • 【50GB】
    3,979円/月(税込)
  • 【100GB】
    4,980円/月(税込)
  • 【1日10GB
    (最大310GB/月)】
    5,990円/月(税込)

特徴的なのは「1日10GB上限」のプランがあることです。

月換算で最大310GBまでのデータが使用できるため、毎日コンスタントに10GBほどのデータを使用している方にとっては、最適なプランになっています。

FUJI WiFiが取り扱う端末は以下の3種類で、いずれも同時接続可能台数は10台です。

  • MR1
  • H01
  • Trip WiFi

どの端末が来るかはランダムになりますが、いずれも通信速度は同じで性能はほぼ変わりません。

プランを契約すれば、端末は無料でレンタルできます。

FUJI WiFiの基本情報

データ容量 30GB~100GB
5G対応
月額料金
▼年トクプラン(1年契約)
  • 【30GB】
    2,480円/月(税込)
  • 【50GB】
    2,990円/月(税込)
  • 【100GB】
    3,480円/月(税込)
  • 【1日10GB
    (最大310GB/月)】
    4,880円/月(税込)
▼楽ラクプラン(縛りなし)
  • 【30GB】
    3,480円/月(税込)
  • 【50GB】
    3,979円/月(税込)
  • 【100GB】
    4,980円/月(税込)
  • 【1日10GB
    (最大310GB/月)】
    5,990円/月(税込)
端末代金 0円(レンタル)
事務手数料 3,300円
キャンペーン なし
総支払額 【100GB(年トク)】128,580円
【100GB(楽ラク)】179,280円
実質月額料金 【100GB(年トク)】3,480円
【100GB(楽ラク)】4,980円
契約期間の縛り 1年
※年トクプランの場合
違約金 2,480円~(月額基本料1ヵ月分)
※年トクプランの場合
支払い方法 ・クレジットカード
・コンビニ払い
・口座振替
▼総支払額について
計算方法

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】+【事務手数料】
ー【キャッシュバック】

FUJI WiFiがおすすめな方

FUJI WiFiは、以下のような方におすすめです。

  • 毎日のポケット型WiFi使用量が10GB以内の方
  • クレジットカード払い以外を利用したい

FUJI WiFiの口コミ

FUJIのWifiルーター海外出張、本当におすすめ。
海外でのWifi使用もとてもスムース,1日〜1週間、1ヶ月と選べて、手続きも支払いも未だかつてなくスムースに一瞬で終わる。
そして割とサクサク。海外からの通話も対応。
それで前のひどいやつよりも安い。素晴らしい。機能はシンプル。充分。

【FUJI Wifi】詳細はこちら

【2台目以降セット割引あり】ポケット型WiFi

ポケット型WiFiは、サービスによっては2台以上契約することもできます。

以下のような使い方をしたい方におすすめです。

  • 自宅用と外出用で、
    使うポケット型WiFiを分けたい
  • 家族で2台ポケット型WiFiを使いたい

2台の回線端末を併用する場合は、「2台目以降の購入割引サービス」があるプロバイダから契約することで、お得に回線を利用することができます。

「Broad WiMAX」では、2台目以降の契約でキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施しています。

サービス名 Broad WiMAX
キャンペーン内容 2台目申込みで
5,000円キャッシュバック
データ容量 無制限
同時接続台数 16台
※端末は
「Speed Wi-Fi 5G X12」
▼キャンペーン適用条件
  • 同時に同じ端末を2台または3台契約すること
  • 公式Webサイト上で申込みすること
  • クレジットカード支払いでお申込みすること
  • 安心サポート・Mybroadサポートに加入すること
  • 加入時に「2台目キャンペーンに応募」にチェックを入れること

申込みのおよそ6ヵ月後に届く案内メールに従って申込みをすれば、5,000円のキャッシュバックが受けられます。

よくある質問

ここでは、ポケット型WiFiの複数台接続に関する質問に回答します。

同時に何台まで接続できますか?

ポケット型WiFiの同時接続数は、機種によって異なります。

プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(カシモWiMAX、
UQ WiMAXなど)
au
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
Speed Wi-Fi 5G X12
Speed Wi-Fi 5G X11
DOCK 5G:
48台

X12/X11:
16台
ahamo
(NTTドコモ)
Wi-Fi STATION SH-54C
Wi-Fi STATION SH-52B
16台
SoftBank Pocket WiFi® 5G A101ZT
Pocket WiFi® 5G A004ZT
30台
Rakuten Mobile Rakuten WiFi Pocket Platinum 16台
ワイモバイル Pocket WiFi® 803ZT 16台
Pocket WiFi® 5G A102ZT 30台
プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(MUGEN WiFi)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 10台
縛りなしWiFi
FUJI WiFi
Trip WiFi 10台
MUGEN WiFi AIR-1
CLOUD AiR-WiFi U3
10台
hi-ho
Let's WiFi

THE WiFi
NA01 10台
ZEUS WiFi

限界突破Wi-Fi

FUJI WiFi
MR1 10台
縛りなしWiFi

ZEUS WiFi
FUJI WiFi
H01 10台
MONSTER MOBILE

Chat WiFi
Macaroon SE 10台
AiR-WiFi AiR-WiFi U3 10台
どこよりもWiFi JT101 10台
Ex Wi-Fi U3 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T6 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T8 8台
縛られないWiFi

どんなときもWi-Fi
D1 5台
Chat WiFi GlocalMe U2s 5台

複数人で使えますか?

ポケット型WiFiは、複数人で端末を同時接続できます。

家族でひとつのポケット型WiFiを使うような場合でも、特別な手続きや申請は必要ありません。

それぞれの端末でWiFiの接続設定を行えば、同時接続が可能です。

ただし、複数人で接続する場合は以下の点に注意が必要です。

注意点

・接続可能台数以内におさめること

・パスワードを正しく管理すること

・使う人それぞれが、
データ容量の上限を把握しておくこと

通信制限がかかった場合の対策方法は?

通信制限にかかってしまった場合の対処法は以下の3通りです。

  • 無料のWiFiを利用する
  • 追加のデータ容量をチャージする
  • 制限が解除されるまで待つ

コンビニやカフェ、公共交通機関では無料WiFiが提供されていることがあり、インターネット接続が可能です。

ただし注意点として、無料のWiFiはパスワードに保護がない場合が多く、セキュリティが低い可能性があります。

個人情報など、重要なデータを閲覧できるデバイスでの接続はおすすめできません。

一部のプロバイダでは、必要に応じて少量からのデータ追加購入が可能です。

利用しているサービスがデータチャージに対応している場合は、こちらを使うのが安全でしょう。

また上記どちらの方法も使えない場合は、通信制限解除を待つか、データ容量無制限のプロバイダへの変更も選択肢の一つです。

WiMAX、Rakuten Mobile、ワイモバイルなどが無制限プランを提供しています。状況に応じて最適な方法を選びましょう。

無制限で使えるポケット型WiFiおすすめサービスは、こちらの記事で紹介していますので、参考にしてください。

まとめ

本記事では、ポケット型WiFiを複数端末で同時接続する際のポイントや、おすすめ製品について紹介しました。

ポケット型WiFiが同時接続できる端末数は?
  • 機種により5台~30台まで

複数端末に接続できるポケット型WiFiを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

同時接続可能なポケット型WiFiのおすすめをまとめると、以下のとおりです。

プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(カシモWiMAX、
UQ WiMAXなど)
au
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
Speed Wi-Fi 5G X12
Speed Wi-Fi 5G X11
DOCK 5G:
48台

X12/X11:
16台
ahamo
(NTTドコモ)
Wi-Fi STATION SH-54C
Wi-Fi STATION SH-52B
16台
SoftBank Pocket WiFi® 5G A101ZT
Pocket WiFi® 5G A004ZT
30台
Rakuten Mobile Rakuten WiFi Pocket Platinum 16台
ワイモバイル Pocket WiFi® 803ZT 16台
Pocket WiFi® 5G A102ZT 30台
プロバイダ 機種 同時接続台数
WiMAX
(MUGEN WiFi)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 10台
縛りなしWiFi
FUJI WiFi
Trip WiFi 10台
MUGEN WiFi AIR-1
CLOUD AiR-WiFi U3
10台
hi-ho
Let's WiFi

THE WiFi
NA01 10台
ZEUS WiFi

限界突破Wi-Fi

FUJI WiFi
MR1 10台
縛りなしWiFi

ZEUS WiFi
FUJI WiFi
H01 10台
MONSTER MOBILE

Chat WiFi
Macaroon SE 10台
AiR-WiFi AiR-WiFi U3 10台
どこよりもWiFi JT101 10台
Ex Wi-Fi U3 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T6 10台
それがだいじWiFi グローバルモバイルWi-Fi T8 8台
縛られないWiFi

どんなときもWi-Fi
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Chat WiFi GlocalMe U2s 5台

また、2台目以降のポケット型WiFiを契約する場合は、複数台契約の割引サービスがあるプロバイダを使うとお得です。

こちらの記事では、最新のポケット型WiFiおすすめサービスを紹介しています。

複数台接続のポイントをチェックしたうえで、より多くのサービスを比較したい方は、ぜひ参考にしてください。