車載用WiFiルーターのおすすめ4選!車・自宅で使えるWiFiの選び方

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

車での移動中に使えるWiFiは、主に以下の4つがあります。

本記事では、各車載WiFiの特徴・選ぶポイント・おすすめサービスを紹介します。

ぜひ参考にして、車内で快適に使えるWiFiを選んでみてください。

結論
  • 車内WiFiならカシモWiMAX
    ポケット型WiFiがおすすめ!
  • 5G通信で安定&高速
    持ち運んで車外でも使える!

※この記事は2025年2月時点での情報です。料金やキャンペーン情報は変動する可能性があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

 

車載用WiFiの種類は?

「車載WiFi」とは、車内でインターネットを利用できるようにするシステムやサービスです。

主に以下の4種類があり、それぞれのメリット・デメリットを考慮して選ぶのがおすすめです。

車載用WiFiルーター(シガーソケット)

車内だけで手軽にWiFiを使うなら「車載用WiFiルーター」がおすすめです。

最初に端末を買い切り、別途、専用のプロバイダでプラン契約や通信量のチャージをして利用します。

接続する際は、車のシガーソケットやUSBポートに取り付けるだけで簡単に使えます。

メリット デメリット
・取り付けが簡単
・月額料金が安い
・配線が少なく車内に固定しやすい
・通常のWiFi機器よりも小型
・LTEやクラウドSIMの場合は、5G通信より速度と安定性が落ちる
・エンジンがかかってないと使用できない
・同時接続台数が少なめ
・車外では利用が難しい
・端末代と通信回線の契約料金がどちらもかかる
クラウドSIMとは?

    物理的なSIMカードを使わず、クラウド上でSIM情報を管理する技術です。

    端末は状況に応じて複数の携帯キャリアの回線を自動的に選択し、最適な通信を行います。

5Gとは?

    第5世代の移動通信システムで、従来の4Gよりも高速・大容量、低遅延な特徴があります。

    これにより、動画の高画質ストリーミングなどのサービスが可能になります。

車載用WiFiルーターは車での使用を前提として作られているため、車内の温度の影響を受けにくく、故障・劣化の心配が少ないこともメリットです。

バッテリーからの給電のため、電池切れの心配もありません。

ただし、そのぶん車外での利用には適していないので注意してください。

また金額面では、最初に購入するWiFiルーター端末代の他に、各プロバイダのプラン料金やギガチャージの料金がかかります。

月額料金は一般的なプロバイダより安いですが、実質負担額は上回る可能性もあるので、事前によく比較しましょう。

主な製品例

以下に、おすすめの車載用WiFiルーター2つをまとめました。

パイオニア「DCT-WR200D」
  • シガーソケットに挿すだけで使える
  • 日本全国のドコモLTEエリアに対応
  • 容量無制限で使える
  • 最大5台まで接続可能
  • プランは1日単位・30日・1年間使い放題まで豊富
KEIYO「AN-S117」
  • USB接続ですぐ使える
  • SIM契約・月額料金不要
  • 初回10GB付き・使い切ったらリチャージ可
  • 最大8台まで接続可能
  • 日本製で1年保証付き

ポケット型WiFi

車外でもWiFiを使いたいなら、ポケット型WiFiを使うのがおすすめです。

手のひらほどの持ち運べるサイズなので、車の中はもちろん、目的地や外出先・自宅でもWiFiが使えます。

メリット デメリット
・幅広いエリアで安定した通信が期待できる
契約やキャンペーンが充実し、実質月額を安くできることも
・車内の温度により劣化、故障する可能性がある
・本体のバッテリーが切れると利用できない
・解約時期によっては違約金が発生する場合も

利用する際は別途プロバイダとの契約が必要になりますが、車載WiFiに比べて選択肢が豊富な点もメリットの1つです。

通信量無制限や大容量のプランも多いため、車内外で存分に使えるWiFi環境が欲しい方にピッタリでしょう。

端末の提供方法はサービスにより、購入またはレンタルになります。

端末レンタルの場合は0円。
購入の場合でも、WiMAXでは分割払いの利用で実質0円になるため、車載WiFiルーターに比べると初期費用を抑えることができます。

また、無制限・5G対応のサービスを選べば、ゲームや動画視聴などをより快適に楽しめるでしょう。

ただし、ポケット型WiFiは車内での使用が想定されていません。

車内が高温になると故障・劣化につながることもあるため、真夏の利用時などは特に注意が必要です。

また、本体の充電が切れると利用ができないため、バッテリー容量が大きいものを選ぶことや、あらかじめしっかりと充電をしておくことが大切です。

主なサービス例

以下に、おすすめのポケット型WiFiサービス2つをまとめました。

カシモWiMAX
  • 月額料金は初月1,408円、以降はずっと4,818円
  • 端末代金が分割払いで実質0円
  • データ容量が無制限
  • 5G対応で高速通信
  • 契約期間の縛りなし
Rakuten WiFi Pocket
  • 【楽天最強プラン】月額3,278円でデータ無制限
  • 端末購入と同時にプランを申込むと、プラン料金が実質3ヶ月無料
  • 契約期間の縛りなし

USBスティック型WiFi

車内でとにかく手軽にWiFiを使いたい場合は、USBスティック型WiFiがおすすめです。

車のUSBポートで給電しながら使うことができるため、コンパクトで場所を取りません。

メリット デメリット
・車載のUSBで充電ができる
・簡単な接続だけでWiFiが使える
・車外での利用にはノートPCやUSBポートが必要
・対応バンドやSIMによって速度に差が出やすい

USBスティック型WiFiは主に2種類あり、
ギガを都度チャージするものと、お好きなSIMカードを差し込んで使えるSIMフリータイプが選べます。

最初に端末を購入する点はどちらも同じです。

ギガチャージ型は、そのつど必要な分の通信量だけを購入できるため、コストが抑えられます。

旅行や出張などの間だけインターネット接続が必要など、車内での利用頻度があまり高くない方におすすめです。

SIMフリー型のUSBスティック型WiFiは、利用する通信会社を自由に選択できるのが大きなメリットです。

現在お使いのSIMカードがある方は、そちらを使うことで通信料の節約になるでしょう。

またUSBスティック型WiFiは充電バッテリーがなく、熱膨張しにくい特徴があります。車内が高温になりやすい環境でも故障の危険が少なく、安心して使えるでしょう。

ただし、物理SIMカードを契約して手元に届くまでには、3日から1週間程度かかる場合があります。

手元に通信できるSIMカードがなく、車で使えるWiFiがすぐに欲しい方は、車載WiFiルーターやポケット型WiFiの利用がおすすめです。

主な製品例

以下に、おすすめのUSBスティック型WiFi2つをまとめました。

KEIYO「AN-S092」
  • バッテリーレスで高温でも安心
  • エンジン連動で自動電源ON/OFF
  • USB電源で車外でも使用可能
  • 最大6台まで同時接続可能
  • SIMフリーでプラン選択自由
Kashimura「KD-249」
  • USB電源で手軽に使える
  • 最大10台まで同時接続可能
  • バッテリーレスで車内でも安心
  • 国内主要キャリアのSIMに対応

スマホのテザリング

端末を増やさず車内でWiFiを使いたいなら、スマホのテザリングを使う方法がおすすめです。

お手持ちのスマホで設定するだけで、他のデバイスを接続して通信が可能です。

契約や端末の到着を待つ必要がないため、急にWiFiが必要になった際にも便利でしょう。

メリット デメリット
・スマホのプラン内で利用できる
・初期費用がかからない
・車内外で利用できる
・スマホのバッテリー消費が大きい
・データ容量の上限に達すると通信速度が遅くなる
・長時間利用や複数台の接続には不向き

ただしテザリングは、スマホをWi-Fiルーターとして機能させることで、バッテリーを激しく消費します。

長時間使用すると、端末本体が発熱して故障や劣化の原因になることがあるため、頻繁な利用はおすすめできません。

また、スマホプランのデータ容量の上限に達すると通信制限がかかるため、注意が必要です。

あくまでも一時的な利用に留めるのが良いでしょう。

【結論】車中でWiFiを使うなら「ポケット型WiFi」がおすすめ

車内でWiFiを使う4つの方法を紹介しましたが、この中でもおすすめはポケット型WiFiです。

ポケット型がおすすめの理由
  • 車内外で使える汎用性
  • 無制限の料金プランが豊富
  • 端末が小型で持ち運びやすい
  • バッテリー内蔵で電源がなくても使える

車載用WiFiルーターは、車での利用に適していて故障などの心配は少ない分、車外では使えないデメリットがあります。

車内にいる時間は限られているため、目的地や外出先でWiFiを使えないと、割高な契約になってしまう可能性があります。

また、USBスティック型WiFiは車外にも持ち出せますが、バッテリーレスのため、USB給電できる環境でないと通信ができません。

スマホでのテザリングは一時的な使用には便利ですが、バッテリーに負担をかけるため、長時間の利用は避けたほうが良いでしょう。

またスマホのプランは通信量が限られているものが多いため、すぐに通信制限がかかるリスクがあります。

ポケット型WiFiであれば、これらの懸念点をカバーできます。

また取り扱うサービスが豊富なため、必要な通信容量や予算に合わせたプラン選びが可能ですよ。

車載WiFi・車内WiFiを選ぶポイント

ここからは、車載WiFiを選ぶ際に重要なポイントを紹介します。

1.通信速度が速いか

車載用WiFiを選ぶ際は、通信速度の速さをまずチェックしましょう。

自宅などで使用するインターネット環境とは異なり、車でWiFiを使う際には常に移動をしています。

そのため、障害物によって通信が弱くなりにくいサービスや、高速・安定した通信が期待できる5G対応プロバイダを選ぶと、ストレスなく利用ができるでしょう。

また、通信速度には「理論値」「実測値」があり、比較する際は実測値を見るのがおすすめです。

理論値とは?

・メーカーや通信事業者が発表する 「最大通信速度」

・最適な環境で測定された場合の速度

各プロバイダの公式サイトに記載のある、「最大◯Gbps」のような数値が「理論値」です。

実際の使用環境ではこの速度が出ることはほぼないため、サービスを選ぶ際の基準には不向きでしょう。

一方で実測値とは、ユーザーが実際の使用環境で計測した速度です。

理論値と違い、障害物や干渉する物がある環境での速度のため、現実的な数値が確認できます。

実測値とは?

・実際にユーザーが計測した通信速度

・利用環境によって変動あり
(時間帯・場所・端末性能)

※本記事ではみんなのネット回線速度の実測値を参考にしています。

さらに「価格.com」などのサイトで、ユーザー評価や口コミをチェックするのもおすすめです。

実際に使う環境に近いリアルな声を参考にすることで、契約後のギャップを減らすことができますよ。

2.同時に何台まで接続できるか

WiFiのルーターは同時接続ができる台数が決まっています。

一度の乗車で何台のデバイスを使用するのか、ある程度把握しておくと選びやすいです。

また、台数が多くなるほど通信速度が遅くなるので注意してください。快適な速度を保つためにも、接続台数を絞ることをおすすめします。

3.データ容量は十分か

車載用WiFiは、サービスやプランによってデータ容量が決まっています。

契約した容量を超えると速度制限がかかるため、視聴している音楽や動画が途切れたり、ナビが移動速度に追いつかないなど不便に感じることがあります。

そのため、あらかじめ用途に合わせた通信量のプランを選ぶとよいでしょう。

以下で、各容量プランで1日あたりどれくらい利用できるかをおおよそ計算しました。

10GBプラン
(1日当たり)
20GBプラン
(1日当たり)
50GBプラン
(1日当たり)
100GBプラン
(1日当たり)
Webサイトの閲覧1,000ページほど2,000ページほど5,000ページほど10,000ページほど
メールの送受信
(テキストのみ)
660通ほど1,300通ほど3,300通ほど6,600通ほど
Googleマップ67時間ほど130時間ほど330時間ほど660時間ほど
LINE通話18時間ほど37時間ほど92時間ほど183時間ほど
Netflix
(データ使用量少)
X(旧Twitter)
80分ほど160分ほど400分ほど800分ほど
Zoom
(ビデオあり)
TikTok
YouTube
(480p画質)
40分ほど80分ほど200分ほど400分ほど
Instagram投稿の閲覧20分ほど40分ほど100分ほど200分ほど
音楽
(1曲5分)
6時間ほど13時間ほど33時間ほど67時間ほど

たとえば、YouTube(480p画質)の視聴は「10GBプランだと1日あたり約36分」「100GBのプランで1日あたり約5時間40分」可能です。

そのため、車の中でも動画をよく見る・オンライン会議を頻繁に行うなら、データ容量を気にせずに済む無制限プランが安心でしょう。

一方、GoogleマップでのナビやWebサイト・SNSの閲覧がメインなら、低容量のプランでも十分です。

4.バッテリーの持続時間は長いか

車でWiFiを使う際は、バッテリーの持ちに注意しましょう。

通信量が無制限であっても、電源が切れてしまうと通信はできません。

シガーソケットや、USBポートから給電できるタイプの車載WiFiルーターであれば、充電切れの心配はありません。

車外でも使う想定でポケット型WiFiを選ぶ場合は、バッテリーの持続時間が長い端末を選ぶと、安心して使えるでしょう

ただし、バッテリーの容量が大きいほど端末も大きく・重いというケースが多いです。

車外でも使う場合は持ち運びやすさも重要なので、バッテリーの持続時間とサイズ・重さのバランスを考えて選びましょう。

5.月額料金は安いか

多くの方が最も気になるポイントは、料金の安さではないでしょうか。

できる限り費用を抑えるためには、月額料金だけではなく、端末代などの初期費用もあわせた「実質月額料金」で比較するのがおすすめです。

実質月額料金とは?

【契約期間の月額料金の合計】
+【端末代金】
ー【キャッシュバック】
÷契約月数

※契約時に別途事務手数料がかかります。

ポケット型WiFiは、各サービスでキャンペーン・キャッシュバックを行っています。

こちらも計算に入れた「実質月額料金」で比べることで、実際にお得なサービスがわかりやすくなりますよ。

また、解約違約金・端末の残債支払いなどの追加費用が発生する場合があるので、こちらのチェックも必ず契約前に行いましょう。

利用料金と、必要なデータ容量のバランスを合わせて考えることが重要です。

6.車以外でも使えるか

車で使えるWiFiルーターには、
「車載専用の端末」と「持ち運びできる端末」があります。

車以外の場所でも使いたい場合は、持ち運びできるWiFiルーター端末や環境を選びましょう。

  • 車載専用:車載用WiFiルーター
  • 持ち運び可:ポケット型WiFi、USBスティックWiFi、スマホ(テザリング)

中でも、持ち運びにはポケット型WiFiがおすすめです。

SIMカードを挿入して使うUSBスティックWiFiも車外へ持ち出すことは出来ますが、バッテリーが内蔵されていないため、USBポートから外すと電源が入りません。

通信をしたい場合は、充電できるコンセントとUSB充電用のアダプタ・ケーブルが必要です。

一方、ポケット型WiFiはバッテリー充電式のため、コンセントがない環境でも持ち歩きながらインターネットが使えます。

また連続通信時間も長いため、安心して使えます。

目安として、弊社MEモバイルの「カシモWiMAX」が提供するポケット型WiFi端末「Speed Wi-Fi 5G X12」では、約9時間の連続通信が可能です。

対応する回線エリア内であればどこでも使うことができるため、自宅や外出先などの普段使いと併用できるのも、ポケット型WiFiの大きなメリットでしょう。

7.利用シーンや用途で選ぶ

車でWiFiを使う際は、それぞれの用途や利用シーンによって、必要な要素が変わります。

以下では、2つの利用ケースについて、必要な通信速度やバッテリーの時速時間などを比較しました。

2つのケース

  • 営業の外回り(1人)
  • 小さなお子様が2人いる4人家族の車での遠出
ケース営業の外回り(1人)小さなお子様が2人いる
4人家族の車での遠出
通信速度通話や地図アプリを
利用できる5Mbps以上
動画視聴が多いなら25Mbpsほど
同時接続台数私用スマホ、会社用スマホ、
パソコンなどを繋ぐなら
5台ほどあると安心
両親のスマホ2台とタブレット1台
なら数台接続できると充分です。
データ容量20GBあれば充分毎週末に出かけ、毎回の5時間ほどの
運転中は子供が常に動画視聴しているなら、
20GB以上のプランがおすすめです。
バッテリーの持ち勤務時間以上あれば充分
(8~10時間以上)
車内での利用のみなら5時間ほど
車外でも利用するなら一日使える10時間ほど
車以外での使用会社にはWiFiがあり、
車外でネットの使用量が少ないなら
車内専用で良いでしょう。
旅行中に歩き回る際に地図アプリの利用や、
休憩中に動画視聴するなら
車外でも利用できるWiFiがおすすめ。

上記のとおり、一概に「車で使えるWiFi」といっても、状況によって大事なポイントは異なります。

車載WiFiを選ぶ際は、「何に使うか」「どれくらい使うか」などの要素を把握して、契約するサービスを比較しましょう。

【比較表】利用容量別おすすめの車載用WiFiルーター

ここでは、必要な容量別に、おすすめの車載WiFiルーターをまとめました。

データ容量の目安も参考にしながら、自分に合ったサービスを選んでみてください。

【車内外で利用可能】おすすめWiFiルーター3選

ここでは、車でも自宅でも使えるおすすめの車載用WiFiルーターを3つ紹介します。

編集部が料金・速度・キャンペーンなどを総合的に評価し、おすすめのサービスとしています。

それぞれ特徴や料金が異なるので、購入する際の参考にしてみてください。

サービス

▼詳細へ移動

Rakuten WiFi Pocket
▼詳細へ移動

AiR-WiFi
▼詳細へ移動
最新端末
(ポケット型WiFi)
Speed Wi-Fi NEXT 5G X12Rakuten WiFi Pocket PlatinumAiR-1,GlocalMe U3
実質料金(税込)※ 4,446円 3,305円 20GB:1,958円
100GB:3,245~3,377円
端末代金実質0円10,820円無料
(レンタル)
データ容量 無制限 3GB〜無制限 20GB
100GB
最大通信速度 下り:3.9Gbps
上り:183Mbps
下り:150Mbps
上り:50Mbps
下り:150Mbps
上り:50Mbps
平均下り
通信速度
130.06Mbps 29.83Mbps 3.13Mbps
連続使用時間9時間ほど10時間ほどAiR-1:17時間ほど
U3:12時間ほど
エリアWiMAX対応エリア
サービスエリアマップはこちら
楽天対応エリア
サービスエリアマップはこちら
3大キャリア対応エリア
サービスエリアマップはこちら
ドコモauソフトバンク
実質月額料金について

    【契約期間の月額料金の合計】+【端末代金】ー【キャッシュバック】÷契約月数

    ※契約時に別途事務手数料がかかります。

速度参考:みんなのネット回線速度

カシモWiMAX|高速5Gデータ通信が無制限

kashimo
  • 高速5Gが無制限で使い放題
  • 分割払いなら端末代が実質無料
  • Amazonギフト券10,000円分プレゼント
  • au・UQモバイルユーザーならスマホセット割適用
縛りなしプラン
最新端末
(ポケット型WiFi)
Speed Wi-Fi NEXT 5G X12
月額料金(税込) 初月:1,408円
1ヵ月目以降:4,818円
端末代(36回) 770円/月
端末分割払い
サポート(36回)
-770円/月
下り最大
通信速度
3.9Gbps
同時接続台数 16台
データ容量 無制限
バッテリーの持続 9時間ほど
車以外での使用
エリアWiMAX対応エリア
サービスエリアマップはこちら

弊社MEモバイルが提供する「カシモWiMAX」は、車内でのWiFi通信を無制限でご利用いただけます。

5G対応のため、移動中や混雑時間帯も快適にインターネット接続が可能です。

回線は【WiMAX 2+】【au 5G】【4G LTE】に対応しており、計3回線から自動で最適な回線を選ぶため、5Gエリア外でも通信が途切れません。

月額料金は初月1,408円(税込)、1ヵ月目以降はずっと4,818円(税込)でご利用いただけます。

途中で変動がなく、シンプルでわかりやすい料金プランをご好評いただいています。

さらに、新規ご契約の方には10,000円分のAmazonギフト券プレゼントキャンペーンを実施中。

車内でも自宅でも、存分にインターネットを利用したい方は、ぜひカシモWiMAXをご検討ください。

au・UQモバイルユーザー特典

au・UQモバイルユーザーならさらにお得

出典:カシモWiMAX

au・UQモバイルユーザーの特典

  • スマホ代が毎月最大1,100円(税込)割引

WiMAXとauのスマホまたはUQモバイルを利用すると、セット割の適用で毎月のスマホ代が最大1,100円(税込)割引になります。

セット割は、家族にも適用されWiMAX1回線につき、9回線までが対象です。

なお、セット割の割引額は利用するプランによって異なりますので、以下の表をご確認ください。

(税込) プラン 割引額 3年間の
割引総額
UQモバイル
自宅セット割
ミニミニプラン
トクトクプラン
1,100円 38,500円
くりこしプラン+5G S/M 638円 22,330円
くりこしプラン+5G L 858円 30,030円
au
スマートバリュー
ピタットプラン 5G
ピタットプラン4G LTE
(新auピタットプランN)
1GB超~7GBまで 550円 19,250円
データMAX
全て見るデータMAX 5G ALL STARパック(P)
データMAX 5G Netflixパック(P)
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G テレビパック
auデータMAX 5G Netflixパック
auデータMAX 5G
auデータMAX 5G Netflixパック
データMAX 4G LTE
データMAX 4G LTE Netflixパック
1,100円 38,500円
auピタットプランN(s) 2GBまで
auピタットプラン
(シンプル)の場合、
1GBまで割引対象外
550円 19,250円
2GB超~20GBまで 1,100円 38,500円
ピタットプラン 5G(s)
ピタットプラン 4G LTE(s)
2GB超~20GBまで 550円 19,250円
カケホ
(3Gケータイ・データ付)
1,027円 35,945円
Amazonギフト券10,000円プレゼント
  • 特典:Amazonギフト券10,000円分プレゼント
  • 条件:当サイトからカシモWiMAXにお申し込みいただくこと

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Rakuten WiFi Pocket|3ヶ月実質無料キャンペーン

Rakuten Pocket WiFi
  • 楽天回線・au回線が無制限で使い放題
  • 3ヶ月実質無料キャンペーン実施中
  • 使わない月は安くなる従量制プラン
Rakuten最強プラン
最新端末
(ポケット型WiFi)
Rakuten WiFi Pocket Platinum
月額料金(税込) 〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
20GB〜:3,278円
端末代(税込) 10,820円
プランの同時申込
キャンペーン
プラン料金3ヶ月分が実質無料に
下り最大
通信速度
150Mbps
同時接続台数 16台
データ容量 ~無制限
バッテリーの持続 約10時間
車以外での使用
エリア楽天対応エリア
サービスエリアマップはこちら

Rakuten WiFi Pocketは、国内では楽天回線とau回線が無制限で使い放題です。

楽天回線が繋がらないエリアではau回線が繋がるため、幅広いエリアでつながります。

今ならプラン料金3ヶ月分が実質無料になるキャンペーンが実施中。Rakuten最強プランの申し込みと同時の端末購入が条件です。

バッテリー容量は2,440mAhで、連続通信時間は約10時間です。16台まで同時に接続できるので、車内で家族や友人と一緒に使えます。

Rakuten WiFi Pocketは、料金プランは従量課金制のワンプランです。

データを使わない月は1,078円(税込)、20GB以上はデータ無制限でどれだけ使っても3,278円(税込)より高くなることはありません

実際に使ったデータ量によって料金が自動で切り替わるシステムで、月ごとにデータ使用量が異なる方も無駄なく利用できます。

端末購入とプラン申込みで実質3ヶ月無料
【Rakuten WiFi Pocket】詳細はこちら

実質3ヶ月無料キャンペーン

Rakuten WiFi Pocket Platinum プラン料金実質3ヶ月無料キャンペーン

Rakuten Pocket WiFi

端末購入と同時に「Rakuten最強プラン」に申し込むと、プラン料金3カ月分相当の9,834ポイントが還元される超おトクなキャンペーンを実施中!

データ無制限&契約期間の縛りなしで、使いやすさも抜群。

手軽にモバイルWiFiを始めたい人、コスパ重視で選びたい人におすすめです。

  • 期間:2025年4月1日(火)〜
  • 特典:実質3ヶ月無料
  • 条件:製品購入と同時にRakuten最強プラン申し込み

プラン料金が実質3ヶ月無料
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AiR-WiFi|1ヵ月間のお試し期間あり

  • 1ヵ月間のお試し期間あり
  • 月100GBの大容量プラン
  • 3キャリアの回線に繋がるクラウドSIM
最新端末
(ポケット型WiFi)
AiR-1,GlocalMe U3
おてがるプラン
20GB
1,958円(税込)〜
らくらくプラン
100GB
3,245円(税込)〜
サクッとプラン
100GB
3,377円(税込)〜
端末代(税込) 無料
(レンタル)
下り最大
通信速度
150Mbps
同時接続台数 10台
データ容量 20GB
100GB
バッテリーの持続 AiR-1:17時間ほど
U3:12時間ほど
車以外での使用
エリア3大キャリア対応エリア
サービスエリアマップはこちら
ドコモauソフトバンク

AiR-WiFiの最大の特徴は月額料金の安さと全国どこでも使えることです。1ヵ月間のお試し期間があるため、気軽に利用できます。

AiR-WiFiはドコモ・au・ソフトバンクの回線を利用する「クラウドSIM」のWiFiルーターです。

利用する環境に合わせて最適な回線に自動接続するため、幅広いエリアで利用できます。

月のデータ容量は20GB・100GBのプランから選択できます。

WiFiプランは3つ種類がありますが、一番人気は「らくらくプラン」です。軽くて使いやすいモデルとなっており、初めてポケットWiFiを使う方におすすめです。

同時接続は10台までなので、車載用であれば困ることはないでしょう。

また、月額330円(税込)の契約期間なしオプションに加入すると、いつでも0円で解約が可能です。

端末が無料で30日間お試しできる!
【AiR-WiFi】詳細はこちら

【車載用WiFi】おすすめルーター2選

DCT-WR200D

出典:Pioneer
  • エンジンONで車内をWiFiスポットにできる
  • ドコモLTEエリアのデータ通信が無制限
  • 同時に5台まで端末を接続できる
  • 1年保証で万が一の故障も安心
LTEとは

LTEとは、3Gと4Gの中間の通信規格です。

LTEは以前まで3.9Gと呼ばれていましたが、最近では4Gと呼ぶことが許可されたことから、LTEを4Gとして提供しているサービスもあります。

LTEの通信速度は下りで最大100Mbps以上、上りは50Mbps以上になります。

最新端末
(ポケット型WiFi)
DCT-WR200D
端末代金(税込) 22,800円
最大通信速度 下り150Mbps
上り50Mbps
連続使用時間走行中 - 無制限
走行前後 - 各2時間
エリアドコモ対応エリア
サービスエリアマップはこちら

車載用WiFiルーターのおすすめは、パイオニア カロッツェリアの「DCT-WR200D」です。価格は22,800円(税込)で、通信利用期間は2年で延長も可能です。

端末の最大通信速度は下り150Mbps、上り50Mbpsです。YouTubeのFullHD視聴(推奨5Mbps)にも十分な速度に対応しています。

日本全国のドコモLTEエリアで利用でき、データ通信量の制限はありません。最大5台まで端末接続できますので、家族や友人でWiFiを利用できます。

取り付けは簡単で、起動はシガー電源に挿してエンジンをONにするだけです。1年間のメーカー保証がついているので、万が一故障した場合も安心です。

【カロッツェリア】購入はこちら

料金プラン

docomo in Car Connect

「DCT-WR200D」でネットを利用するためにはdocomo in Car Connect」の契約が必要です。

「docomo in Car Connect」とはドコモの車載用WiFiプランで、定額で車内のデータが使い放題になります。

料金プランは、1日、30日、365日の3つから選択可能です。以下の料金表をご確認ください。

docomo in Car Connect 利用料金(税込)
1日(24時間) 550円
30日 1,650円
365日 13,200円

このサービスはドコモユーザー以外の方も利用できます。なお、利用する際にはサービスサイトからの申し込みが必要です。

「DCT-WR200D」を購入することでどの車両でも利用できます。また、日産自動車・三菱自動車はルーターがなくても利用可能です。

対象機種

  • 日産「アリア」/日産「リーフ」(2020年2月以降発売モデル)
  • 日産「サクラ/日産「オーラ」/日産「ノート」(2020年12月以降発売モデル)
  • 日産「エクストレイル」(2022年7月以降発売モデル)
  • 日産「セレナ」(2022年11月以降発売モデル)
  • 日産「スカイライン」(2019年9月以降発売モデル)
  • 日産「フェアレディZ」(2022年4月以降発表モデル)
  • パイオニア サイバーナビ(910シリーズ、911シリーズ、912シリーズ)
  • パイオニア 車載用Wi-Fiルーター(DCT-WR100D、DCT-WR200D)
  • パイオニア 会話するドライビングパートナー NP1(NP-001)
  • パイオニア 楽ナビ(2023年以降 ネットワークスティック同梱モデル)
  • 三菱「アウトランダー」(2022年10月以降発売モデル)
  • 三菱「eKクロス EV」(2024年5月以降発売モデル)
  • 三菱「トライトン」

※ 日産車両での利用には、「NissanConnect」サービスへの加入が必要です。

【docomo in Car Connect公式】詳細はこちら

設置方法

車載WiFiの設置方法は簡単です。

ここではパイオニア製車載WiFiの取り付け方を解説します。

先ずは、取付時はルーターが車の進行方向に対して可能な限り水平または垂直になる様にしてください。

パイオニア製車載WiFiの設置手順

  1. 両面テープまたは面ファスナーを底面に貼り、車内に張り付ける
  2. 本体のUSB接続端子とUSBシガーチャージャーをUSBで接続する
  3. 車のアクセサリーソケットにUSBシガーチャージャーを挿入する

取付完了後は動作確認をしてください。

ルーターは車のエンジンをオンにすると付き、起動中はルーターのインジケーターが緑色と青色に交互に点滅し、起動完了時には赤色で点滅します。電源ボタンはありません。

その他の細かい設定についてはパイオニア公式サイトをチェックしてみてください。

注意点

出典:Pioneer

車載用WiFiルーターの「DCT-WR200D」は、車での走行中と一部の停車中のみWi-Fiサービスが利用可能です。そのため、自宅で使うことはできません

車内から電源を供給するため、自宅や外出先で使うことはできないということです。

電源を入れていても、車外に持ち出すとWiFi機能がオフになってしまいますので、ご注意ください。

自宅でも車内でもWiFiを利用したい場合は、持ち運びできるポケットWiFiを利用しましょう。

KEIYO「AN-S117」

ans117
AN-S117の特徴
  • USB接続ですぐ使える
  • SIM契約・月額料金不要
  • 初回10GB付き・使い切ったらリチャージ可
  • 最大8台まで同時接続
  • 日本製で1年保証付き

車載用Wi-FiルーターのKEIYO「AN-S117」は、初回購入時に10GB/30日のデータが付属しています。

通信速度は下り最大150Mbps・上り最大50Mbpsで、YouTubeのフルHD動画視聴(推奨5Mbps)も快適に楽しめます。

日本国内の主要キャリアのLTEエリアで利用でき、最大8台のデバイスを同時接続できます。

取り付けはUSB電源に接続するだけで、エンジンをかけると自動的に起動。

バッテリーレス設計で耐熱性にも優れており、暑い時期に車内に置いておいても安心です。

また、1年間のメーカー保証が付いているので、万が一の故障時もサポートが受けられます。

データ容量が必要な場合は、公式サイトから追加のリチャージプランを購入できます。

100GB/180日プランや100GB/365日プランなど、多様なプランが用意されているので、必要な分だけを無駄なく購入できますよ。

【USB型】おすすめWiFiルーター2選

KEIYO「AN-S092」

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AN-S092の特徴
  • バッテリーレスで高温でも安心
  • エンジン連動で自動電源ON/OFF
  • USB電源で車外でも使用可能
  • 最大6台まで同時接続可能
  • SIMフリーでプラン選択が自由

KEIYOの「AN-S092」はSIMフリー仕様の端末のため、お好きなプロバイダと契約したSIMカードでWiFiを利用できます。

最大6台まで同時接続が可能なので、家族や友人と一緒にWi-Fiを共有できます。

取り付けは、付属の電源ユニットを車のシガーソケットに差し込むだけで使用できるため簡単です。

さらに、バッテリーレス設計で耐熱性に優れているため、夏場の高温になる車内でも安心して使えます。

お手持ちのSIMカードや自分で選んだ格安SIMサービスなどで、お得に車載WiFiを使いたい方におすすめの端末です。

Kashimura「KD-249」

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Kashimura「KD-249」の特徴
  • USB電源で手軽に使える
  • 最大10台まで同時接続可能
  • バッテリーレスで車内でも安心
  • 国内主要キャリアのSIMに対応
  • 車載用品メーカーならではのコンパクト設計

カシムラの「KD-249」はSIMフリー仕様のため、お好きなnanoSIMカードを挿入して使用できます。

通信速度は下り最大150Mbps・上り最大50Mbpsで4G LTE通信に対応。最大10台まで同時接続ができます。

設置は簡単で、USB電源に接続するだけで自動的に起動します。

バッテリーを内蔵していないため、車内の高温環境でも安心して使用でき、エンジンのON/OFFに連動して動作します。

また、USB電源を確保すれば、車外でも使用可能です。

車載用WiFiルーターを活用するメリット

わざわざ車載用WiFiルーターを購入する必要がないと思っている方もいるでしょう。

車内でスマホやタブレットなどの端末を全く使わないのであれば不要かもしれません。

しかし、少しでもインターネットを使う場合は車載用WiFiルーターがあると非常に便利です。

車載用WiFiルーターを活用するメリットを知り、購入を検討してみてください。

長時間ドライブで音楽・動画を楽しめる

長時間のドライブでも快適に過ごせるように、車内で音楽や動画を楽しむ方が少なくありません。しかし、注意が必要なのは消費するデータ容量です。

WiFiなしで動画を視聴すると1時間でもかなりのデータ容量を消費します。データ消費量は時間だけでなく画質にも関係があり、高画質なほど消費量が多いです。

車載用WiFiルーターを設置していればリアディスプレイも画質や時間を気にせずに楽しめます。

2.ビジネスシーンでWiFiを使える

営業車用に車載用WiFiルーターを設置する方も少なくありません。営業車でも無線LAN環境が整っていれば先輩や上司と同行中にWiFiが提供できるからです。

また車内でオンライン会議にも参加できます。営業所やオフィスに戻る時間がなくても安心です。

通信速度が速いものを選べば、ビデオ通話が途中で止まったり、動作が音声が遅れることもないでしょう。

3.スマホのナビ機能を使える

最近では、カーナビを使わずにスマホのナビ機能を利用している方が増えてきました。

Googleマップなどの地図アプリはとても便利ですが、起動中はデータ量が消費します。

消費量は1時間あたり約4MBほどとされています。それほど多くはありませんが、毎日のように使用していると積み重なっていきます。

日頃からカーナビの代わりにスマホのナビ機能を利用している方は、データ容量を節約するために車載用WiFiを活用してみてはいかがでしょうか。

よくある質問

車載用WiFiルーターについてよくある質問をまとめました。

月額料金や自宅で使う方法などの疑問に回答していますので、気になる方はぜひチェックしてしてください。

月額無料の車載用WiFiルーターはある?

車載WiFiルーター「DCT-WR200D」で使えるドコモのサービス「docomo in Car Connect」では、特定の月額料金はかかりません。

必要な日数分だけ利用でき、利用しない場合は支払いが発生しない仕組みです。

その他で、月額無料の車載用Wi-Fiルーターはありません。

ですが一部の車載WiFiルーターでは、最初に端末を購入する際に、一定の無料期間やギガの容量が付属することがあります。

無料期間終了後やギガを使い切った場合は、契約やチャージで別料金が必要になるので、あらかじめ注意しましょう。

データ無制限のおすすめ車載用WiFiルーターは?

車内でデータ無制限のWiFiを使うなら、以下2つのポケット型WiFiサービスがおすすめです。

  • カシモWiMAX
  • Rakuten WiFi Pocket

弊社MEモバイルが提供する「カシモWiMAX」では、通信エリアが広いau回線と、高速通信のWiMAX回線に対応しているため、移動中の車内でも快適にご利用いただけます。

端末代金は36回の分割払いサポートで実質無料になり、Amazonギフト券10,000円分のプレゼントも行っています。

また、「Rakuten WiFi Pocket」は、楽天の最強プランを適用することで、月額3,278円(税込)で無制限でWiFiが使えます。

対応エリアは楽天4G/LTEエリア・パートナーエリア(au回線)となっており、WiMAXや3大携帯キャリアと比較すると限られる点がネックです。

首都圏や主要都市の周辺は充分カバーされているため、都市部での車移動の際にWiFiを使いたい人に向いているでしょう。

車内でホームルーターは使える?

ホームルーターは、自宅やオフィスなど電源コンセントがあり、移動がない環境での利用が想定されているため、車内での使用には不向きです。

非推奨ではありますが、もし車内で使う場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 給電できるコンセントを準備する
  • 安定した場所に置く

端末自体も大きいため、狭い車内の足元に置くと場所を取るでしょう。

車の激しい揺れや、足で蹴ってしまうなどすると故障にもつながるため、おすすめはできません。

自宅で使うWiFiを車内でも使いたい場合は、持ち運びに適したポケット型WiFiの利用がおすすめです。

車載用WiFiルーターを自宅で使う方法は?

車載用WiFiルーターを自宅で利用したい場合は、ポケット型WiFi・モバイルWiFiなどを選びましょう

車載用WiFiルーターには、車内専用タイプのWiFiルーターと持ち運びできるモバイルタイプのWiFiルーターがあります。

車内専用タイプのWiFiルーターは、車外では利用できない仕様になっているため、自宅での利用はできません。

持ち運び型のWiFiルーターなら、車外だけではなく自宅や外出先でも利用できます。

SIMカード契約は必要?

一部の車載用WiFiルーターや、車載用USB型WiFiでは、SIMカード契約が必要になります。

サービスによっては、端末購入時にギガ容量が付属し、使い切ったらチャージするタイプの車載WiFiもあるため、必ずSIM契約が必要とは限りません。

ポケット型WiFiでは、端末の購入と同時にプラン契約をするため、別途SIMカードの契約をする必要はありません。

まとめ

本記事では、車載WiFiについて、種類や選ぶポイントを紹介しました。

車内で使えるWiFiは、主に以下の4種類です。

迷った場合は、車の中でも外でも使えるポケット型WiFiがおすすめ!

弊社MEモバイルが提供するカシモWiMAXでは、高速・安定した5Gの通信環境で、ポケット型WiFiをご利用いただけます。

通信量は無制限で、スマホやノートPCなど複数デバイスとも接続が可能。

車内のほか、自宅や外出先でも存分に使えるWiFi環境が欲しい方にぴったりです。

また車載WiFiを選ぶ際には、以下のポイントを重点的にチェックしましょう。

  • 通信速度
  • データ容量
  • 月額料金
  • 設置・接続方法

車にWiFi環境があれば、長距離ドライブでの動画視聴や、車内での作業も快適に行えます。

ご自身の利用シーンや用途を把握して、必要な容量・料金のバランスがよい車載WiFiを探してみてください。