車載用WiFiルーターのおすすめ4選!車・自宅で使えるWiFiの選び方

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

車載用WiFiルーターは、車内に設置するだけで自宅のWiFi環境と同様に無線LAN環境が整います。なくても問題ありませんが、設置すると様々なメリットがあるのです。

この記事ではおすすめの車載用WiFiルーターを紹介します。また、車載用WiFiルーターを設置するメリットや選び方も紹介しています。

特徴だけでなく、料金も比較して選んでみてはいかがでしょうか。よく車に乗る方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

この記事のまとめ

※この記事は2025年1月時点での情報です。料金やキャンペーン情報は変動する可能性があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

車中でWiFiを使うなら「ポケット型WiFi」がおすすめ

車内でWiFi環境を整えると、快適にインターネット接続ができます。

長時間のドライブ中でもデータ容量を気にせず音楽や動画を楽しんだり、スマホでカーナビを使用したりできます。

車載用WiFiは、使用日数に応じたプランを選ぶなどして利用できます。

車のシガーソケットに差し込むタイプのものは簡単に接続できますが、走行中や一部の停車中のみの利用しかできないタイプもあります。また、電源を入れていても車外に持ち出すとWiFi機能がオフになってしまうタイプもあります。

そのため、車内で利用でき、車外にも持ち運びも可能な「ポケット型WiFi」がおすすめです。


車中でWiFiを使う方法

車内でWiFiを使う方法は、以下の3つです。

車載用WiFi

メリット デメリット
・車内のシガーソケットに差し込むだけ
・車内の温度の影響を受けにくい
・通常のWiFi機器よりも小型
・エンジンがかかってないと使用できない
・初期費用として端末代がかかる
・同時接続台数が少ない
・利用期間に制限がある

自動車専用のWiFiルーターを取り付ける方法です。車載専用のWiFiルーターと、一部の通信キャリアか自動車メーカー提供のサービスプランと契約する必要があります。

車内のシガーソケットに差し込むだけのタイプのものの電源は車のバッテリーから確保される仕組みです。

車での使用を前提として作られているため車内の温度の影響を受けにくいのがメリットのひとつです。夏や冬に使用しても故障・劣化の心配はいりません。また通常のWiFi機器よりも小型なので、邪魔にならないのもメリットでしょう。

ただし、エンジンがかかっている状態でないと使用できない場合があるので、車外だけでなく駐車時も利用できない可能性がある点は覚えておきましょう。

ポケット型WiFi

メリット デメリット
・車内外で利用できる
・契約型とレンタル型などサービスの種類が豊富
・同時接続台数が多い
・車内の温度により劣化・故障する可能性がある
・本体のバッテリーが切れると利用できない

ポケット型WiFiを車内で使用する方法です。端末の購入(もしくはレンタル)と、WiFiサービスを提供しているプロバイダとの契約が必要となります。

持ち運び可能なので車外でも利用できるのが、車載用WiFiとの大きな違いです。

車から持ち出して携帯すれば、目的地についた後も快適なネット環境でゲームや動画視聴を楽しめます。

ただし、ポケット型WiFiは車内での使用が想定されていないため、車内が過剰な温度になると故障・劣化につながることもあります。夏・冬の利用時には注意が必要です。

また、本体のバッテリーが切れると利用できないので、バッテリー容量が大きいものを選ぶことや事前の充電をしっかりしておくことが大切です。

スマホのテザリング

メリット デメリット
・車内外で利用できる
・新たなWiFi機器の購入が不要
・新たなWiFiサービスの契約不要
・スマホのバッテリーの消費が激しい
・スマホ本体の劣化や故障に繋がる可能性がある
・データ容量の上限に達すると通信速度が遅くなる

契約中のスマホやタブレットのテザリング機能を利用する方法です。手持ちの端末を使えば、車内はもちろん車外でもWiFiに接続できます。

WiFi機器の購入や新たなサービスとの契約も不要なため、手間がかからないのがメリットです。

ただし、手持ちのバッテリーを激しく消費するため、バッテリー切れで利用できなくなったり、端末本体が発熱して故障や劣化の原因になることもあるのがデメリットとして挙げられます。

また、データ容量の上限に達すると通信速度が遅くなるので、利用中に不便に感じることもあるかもしれません。

おすすめの車載用WiFiルーター4社比較表

(税込)

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カシモWiMAX
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Rakuten WiFi Pocket
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AiR-WiFi
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最新端末
(ポケット型WiFi)
DCT-WR200DSpeed Wi-Fi NEXT 5G X12Rakuten WiFi Pocket PlatinumAiR-1,GlocalMe U3
月額料金 1日(24時間):550円
30日:1,650円
365日:13,200円
初月:1,408円
2か月目以降:4,818円
3GBまで:1,078円
3GB超過後20GBまで:2,068円
無制限:3,278円
20GB:1,958円
100GB:3,245~3,377円
データ容量 無制限 無制限 3GB
20GB
無制限
20GB
100GB
最大通信速度 下り:150Mbps
上り:50Mbps
下り:3.9Gbps
上り:183Mbps
下り:150Mbps
上り:50Mbps
下り:150Mbps
上り:50Mbps
連続使用時間走行中 - 無制限
走行前後 - 各2時間
9時間ほど10時間ほどAiR-1:17時間ほど
U3:12時間ほど
端末代金 22,800円 実質0円 7,980円
Rakuten最強プラン申込で1円
無料
(レンタル)
自宅利用
不可



エリアドコモ対応エリア
サービスエリアマップはこちら
WiMAX対応エリア
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楽天対応エリア
サービスエリアマップはこちら
3大キャリア対応エリア
サービスエリアマップはこちら
ドコモauソフトバンク

ここでは、おすすめの車載用WiFiルーターを4つの料金や容量、回線、自宅で使えるかどうかを比較しました。

パイオニア カロッツェリアの「DCT-WR200D」は車載専用のWiFiルーターなので、車以外での利用はできません

それ以外のWiFiはモバイルタイプのWiFiルーターなので、車以外の自宅や外出先でも利用可能です。

光回線が通っていたり、ホームルーターを利用しているなどで自宅にはWiFiがあり、車だけで利用する場合はドコモ回線が無制限で使える「DCT-WR200D」がおすすめです。

しかし、外でのネット利用が多いから回線はポケット型WiFiだけだけど、自宅でも少しはインターネットが欲しいなど、自宅でも使う場合は車外利用できるWiFiルーターを車載用WiFiルーターとして使いましょう。

【車載用WiFi】おすすめWiFiルーター「DCT-WR200D」

出典:Pioneer
  • エンジンONで車内をWiFiスポットにできる
  • ドコモLTEエリアのデータ通信が無制限
  • 同時に5台まで端末を接続できる
  • 1年保証で万が一の故障も安心
LTEとは

LTEとは、3Gと4Gの中間の通信規格です。

LTEは以前まで3.9Gと呼ばれていましたが、最近では4Gと呼ぶことが許可されたことから、LTEを4Gとして提供しているサービスもあります。

LTEの通信速度は下りで最大100Mbps以上、上りは50Mbps以上になります。

最新端末
(ポケット型WiFi)
DCT-WR200D
端末代金(税込) 22,800円
最大通信速度 下り150Mbps
上り50Mbps
連続使用時間走行中 - 無制限
走行前後 - 各2時間
エリアドコモ対応エリア
サービスエリアマップはこちら

車載用WiFiルーターのおすすめは、パイオニア カロッツェリアの「DCT-WR200D」です。価格は22,800円(税込)で、通信利用期間は2年で延長も可能です。

端末の最大通信速度は下り150Mbps、上り50Mbpsです。YouTubeのFullHD視聴(推奨5Mbps)にも十分な速度に対応しています。

日本全国のドコモLTEエリアで利用でき、データ通信量の制限はありません。最大5台まで端末接続できますので、家族や友人でWiFiを利用できます。

取り付けは簡単で、起動はシガー電源に挿してエンジンをONにするだけです。1年間のメーカー保証がついているので、万が一故障した場合も安心です。

【カロッツェリア】購入はこちら

料金プラン

docomo in Car Connect

「DCT-WR200D」でネットを利用するためにはdocomo in Car Connect」の契約が必要です。

「docomo in Car Connect」とはドコモの車載用WiFiプランで、定額で車内のデータが使い放題になります。

料金プランは、1日、30日、365日の3つから選択可能です。以下の料金表をご確認ください。

docomo in Car Connect 利用料金(税込)
1日(24時間) 550円
30日 1,650円
365日 13,200円

このサービスはドコモユーザー以外の方も利用できます。なお、利用する際にはサービスサイトからの申し込みが必要です。

「DCT-WR200D」を購入することでどの車両でも利用できます。また、日産自動車・三菱自動車はルーターがなくても利用可能です。

対象機種

  • 日産「アリア」/日産「リーフ」(2020年2月以降発売モデル)
  • 日産「サクラ/日産「オーラ」/日産「ノート」(2020年12月以降発売モデル)
  • 日産「エクストレイル」(2022年7月以降発売モデル)
  • 日産「セレナ」(2022年11月以降発売モデル)
  • 日産「スカイライン」(2019年9月以降発売モデル)
  • 日産「フェアレディZ」(2022年4月以降発表モデル)
  • パイオニア サイバーナビ(910シリーズ、911シリーズ、912シリーズ)
  • パイオニア 車載用Wi-Fiルーター(DCT-WR100D、DCT-WR200D)
  • パイオニア 会話するドライビングパートナー NP1(NP-001)
  • パイオニア 楽ナビ(2023年以降 ネットワークスティック同梱モデル)
  • 三菱「アウトランダー」(2022年10月以降発売モデル)
  • 三菱「eKクロス EV」(2024年5月以降発売モデル)
  • 三菱「トライトン」

※ 日産車両での利用には、「NissanConnect」サービスへの加入が必要です。

【docomo in Car Connect公式】詳細はこちら

設置方法

車載WiFiの設置方法は簡単です。

ここではパイオニア製車載WiFiの取り付け方を解説します。

先ずは、取付時はルーターが車の進行方向に対して可能な限り水平または垂直になる様にしてください。

パイオニア製車載WiFiの設置手順

  1. 両面テープまたは面ファスナーを底面に貼り、車内に張り付ける
  2. 本体のUSB接続端子とUSBシガーチャージャーをUSBで接続する
  3. 車のアクセサリーソケットにUSBシガーチャージャーを挿入する

取付完了後は動作確認をしてください。

ルーターは車のエンジンをオンにすると付き、起動中はルーターのインジケーターが緑色と青色に交互に点滅し、起動完了時には赤色で点滅します。電源ボタンはありません。

その他の細かい設定についてはパイオニア公式サイトをチェックしてみてください。

注意点

出典:Pioneer

車載用WiFiルーターの「DCT-WR200D」は、車での走行中と一部の停車中のみWi-Fiサービスが利用可能です。そのため、自宅で使うことはできません

車内から電源を供給するため、自宅や外出先で使うことはできないということです。

電源を入れていても、車外に持ち出すとWiFi機能がオフになってしまいますので、ご注意ください。

自宅でも車内でもWiFiを利用したい場合は、持ち運びできるポケットWiFiを利用しましょう。

【車内外で利用可能】おすすめWiFiルーター3選

ここでは、車でも自宅でも使えるおすすめの車載用WiFiルーターを3つ紹介します。

編集部が料金・速度・キャンペーンなどを総合的に評価し、おすすめのサービスとしています。

それぞれ特徴や料金が異なるので、購入する際の参考にしてみてください。

サービス

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Rakuten WiFi Pocket
▼詳細へ移動

AiR-WiFi
▼詳細へ移動
最新端末
(ポケット型WiFi)
Speed Wi-Fi NEXT 5G X12Rakuten WiFi Pocket PlatinumAiR-1,GlocalMe U3
実質料金(税込)※ 4,446円 3,278円 20GB:1,958円
100GB:3,245~3,377円
端末代金実質0円7,980円
Rakuten最強プラン申込で1円
無料
(レンタル)
データ容量 無制限 3GB〜無制限 20GB
100GB
最大通信速度 下り:3.9Gbps
上り:183Mbps
下り:150Mbps
上り:50Mbps
下り:150Mbps
上り:50Mbps
平均下り
通信速度
130.06Mbps 29.83Mbps 3.13Mbps
連続使用時間9時間ほど10時間ほどAiR-1:17時間ほど
U3:12時間ほど
エリアWiMAX対応エリア
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楽天対応エリア
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3大キャリア対応エリア
サービスエリアマップはこちら
ドコモauソフトバンク

※実質月額料金:3年間の月額料金や機種代金からキャッシュバック金額を除いた1ヵ月あたりの平均月額料金です。
速度参考:みんなのネット回線速度

カシモWiMAX|高速5Gデータ通信が無制限

  • 高速5Gが無制限で使い放題
  • 分割払いなら端末代が実質無料
  • Amazonギフト券10,000円分をプレゼント
  • au・UQモバイルユーザーならスマホセット割適用
縛りなしプラン
最新端末
(ポケット型WiFi)
Speed Wi-Fi NEXT 5G X12
月額料金(税込) 初月:1,408円
1ヵ月目以降:4,818円
端末代(36回) 770円/月
端末分割払い
サポート(36回)
-770円/月
下り最大
通信速度
3.9Gbps
同時接続台数 16台
データ容量 無制限
バッテリーの持続 9時間ほど
車以外での使用
エリアWiMAX対応エリア
サービスエリアマップはこちら

カシモWiMAXは、車の中でも外でも5Gデータ通信が無制限でご利用いただけます。

回線はau 5Gに加えて、4G LTE、WiMAX 2+の計3回線から自動で最適な回線に繋がる仕組みです。5G対応端末で移動中や混雑時間帯も快適にご利用いただけるという特徴もございます。

カシモWiMAXは、初月料金が1,408円(税込)で1ヵ月目以降は4,818円(税込)ですが、ずっと定額でご利用いただける点がお客様にご高評いただいております。

Amazonギフト券を10,000円分お受け取りいただけるキャンペーンもございます。

車内でも自宅でもストレスなくネットを利用したい方は、ぜひカシモWiMAXを車載WiFiにご検討ください。

au・UQモバイルユーザー特典

au・UQモバイルユーザーならさらにお得

出典:カシモWiMAX

au・UQモバイルユーザーの特典

  • スマホ代が毎月最大1,100円(税込)割引

WiMAXとauのスマホまたはUQモバイルを利用すると、セット割の適用で毎月のスマホ代が最大1,100円(税込)割引になります。

セット割は、家族にも適用されWiMAX1回線につき、9回線までが対象です。

なお、セット割の割引額は利用するプランによって異なりますので、以下の表をご確認ください。

(税込) プラン 割引額 3年間の
割引総額
UQモバイル
自宅セット割
ミニミニプラン
トクトクプラン
1,100円 38,500円
くりこしプラン+5G S/M 638円 22,330円
くりこしプラン+5G L 858円 30,030円
au
スマートバリュー
ピタットプラン 5G
ピタットプラン4G LTE
(新auピタットプランN)
1GB超~7GBまで 550円 19,250円
データMAX
全て見るデータMAX 5G ALL STARパック(P)
データMAX 5G Netflixパック(P)
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G テレビパック
auデータMAX 5G Netflixパック
auデータMAX 5G
auデータMAX 5G Netflixパック
データMAX 4G LTE
データMAX 4G LTE Netflixパック
1,100円 38,500円
auピタットプランN(s) 2GBまで
auピタットプラン
(シンプル)の場合、
1GBまで割引対象外
550円 19,250円
2GB超~20GBまで 1,100円 38,500円
ピタットプラン 5G(s)
ピタットプラン 4G LTE(s)
2GB超~20GBまで 550円 19,250円
カケホ
(3Gケータイ・データ付)
1,027円 35,945円
Amazonギフト券10,000円プレゼント
  • 特典:Amazonギフト券10,000円分プレゼント
  • 条件:当サイトからカシモWiMAXにお申し込みいただくこと

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【カシモWiMAX公式】詳細はこちら

Rakuten WiFi Pocket|端末1円キャンペーン

  • 楽天回線・au回線が無制限で使い放題
  • セット割でルーター本体代金が1円になる
  • 使わない月は安くなる従量制プラン
Rakuten最強プラン
最新端末
(ポケット型WiFi)
Rakuten WiFi Pocket Platinum
月額料金(税込) 〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
20GB〜:3,278円
端末代(税込) 7,980円
プランの同時申込
キャンペーン
Rakuten最強プラン申込で端末代金が1円
下り最大
通信速度
150Mbps
同時接続台数 16台
データ容量 ~無制限
バッテリーの持続 約10時間
車以外での使用
エリア楽天対応エリア
サービスエリアマップはこちら

Rakuten WiFi Pocketは、国内では楽天回線とau回線が無制限で使い放題です。

楽天回線が繋がらないエリアではau回線が繋がるため、幅広いエリアでつながります。

今なら、WiFiルーターが1円になるキャンペーンを実施中です。Rakuten最強プランの申し込みと同時に対象製品の購入が条件です。

バッテリー容量は2,440mAhで、連続通信時間は約10時間です。16台まで同時に接続できるので、車内で家族や友人と一緒に使えます。

Rakuten WiFi Pocketは、料金プランは従量課金制のワンプランです。

データを使わない月は1,078円(税込)、20GB以上はデータ無制限でどれだけ使っても3,278円(税込)より高くなることはありません

実際に使ったデータ量によって料金が自動で切り替わるシステムで、月ごとにデータ使用量が異なる方も無駄なく利用できます。

プランセット値引きで端末代が1円!
【Rakuten WiFi Pocket】詳細はこちら

本体価格1円キャンペーン

Rakuten WiFi Pocket Platinum 本体価格1円キャンペーン

Rakuten WiFi PocketではWiFi本体価格がお得になるキャンペーンを実施中です。

通常7,980円(税込)のWiFiルーター本体がプランセット値引きで1円になります。

また、初期費用や解約手数料が不要なのもうれしいポイント。とにかく安く利用したい方、無制限で使えるWiFiを探している方におすすめです。

  • 期間:2023年4月14日〜
  • 特典:「Rakuten WiFi Pocket Platinum」の本体代金1円
  • 条件:製品購入と同時にRakuten最強プラン申し込み

プランセット値引きで端末代が1円!
【Rakuten WiFi Pocket】詳細はこちら

AiR-WiFi|1ヵ月間のお試し期間あり

  • 1ヵ月間のお試し期間あり
  • 月100GBの大容量プラン
  • 3キャリアの回線に繋がるクラウドSIM
最新端末
(ポケット型WiFi)
AiR-1,GlocalMe U3
おてがるプラン
20GB
1,958円(税込)〜
らくらくプラン
100GB
3,245円(税込)〜
サクッとプラン
100GB
3,377円(税込)〜
端末代(税込) 無料
(レンタル)
下り最大
通信速度
150Mbps
同時接続台数 10台
データ容量 20GB
100GB
バッテリーの持続 AiR-1:17時間ほど
U3:12時間ほど
車以外での使用
エリア3大キャリア対応エリア
サービスエリアマップはこちら
ドコモauソフトバンク

AiR-WiFiの最大の特徴は月額料金の安さと全国どこでも使えることです。1ヵ月間のお試し期間があるため、気軽に利用できます。

AiR-WiFiはドコモ・au・ソフトバンクの回線を利用する「クラウドSIM」のWiFiルーターです。

利用する環境に合わせて最適な回線に自動接続するため、幅広いエリアで利用できます。

月のデータ容量は20GB・100GBのプランから選択できます。

WiFiプランは3つ種類がありますが、一番人気は「らくらくプラン」です。軽くて使いやすいモデルとなっており、初めてポケットWiFiを使う方におすすめです。

同時接続は10台までなので、車載用であれば困ることはないでしょう。

また、月額330円(税込)の契約期間なしオプションに加入すると、いつでも0円で解約が可能です。

端末が無料で30日間お試しできる!
【AiR-WiFi】詳細はこちら

車載用WiFiルーターの選び方7つ

車載用WiFiルーターには様々な種類があります。そのため、何を基準に選ぶべきか迷う方もいるのではないでしょうか。

主に7つのポイントがあります。購入後に後悔することがないよう、ポイントを参考に選んでみてください。

1.通信速度が速いか

車載用WiFiルーターにも通信速度があります。スマホの通信速度が遅い時と同じように、車載用WiFiルーターの速度が遅いとストレスに感じるでしょう。

自宅環境とは異なり、常に移動している状態なので障害物によって通信が弱くなります。またキャリアによっても電波の強さや繋がりやすさに違いがあるので注意が必要です。

目安としては、最も高速通信が必要とされるオンラインゲームでも最低ダウンロード速度25Mbps、その次に高速通信が必要な高画質での動画視聴では10~15Mbps必要です。

運転中によく使う機能としてグーグルマップなどのWeb閲覧や通話がありますが、これらは5Mbpsあれば充分です。

対応エリア外付近や障害物の多いエリアでは5Mbpsを下回る可能性もありますが、ほとんどのエリアでは問題なく利用できるでしょう。

地方への営業や旅行で行く先での通信速度を知るなら「みんなのネット回線速度」がおすすめです。

サービス名や端末名で検索すると、平均速度や、都道府県別の通信速度を確認できます。無料なのでぜひお試しください。

2.同時に何台まで接続できるか

WiFiのルーターは同時接続ができる台数が決まっています。一度の乗車で何台のデバイスを使用するのか、ある程度把握しておくと選びやすいです。

また、台数が多くなるほど通信速度が遅くなるので注意してください。快適な速度を保つためにも、接続台数を絞ることをおすすめします。

3.データ容量は十分か

キャリアによって異なりますが、車載用WiFiルーターもデータ容量が決まっています。

データ容量を超えると速度制限がかかり、通信が遅くなってしまうのです。

低速になると音楽や動画視聴中に途切れたり、ナビが移動速度に追いつかないなど不便に感じることがあります。

そのため、データ容量は余裕も持って選ぶのがおすすめです。データをたくさん利用する場合は無制限プランがある車載用WiFiルーターを選びましょう。

4.バッテリーの持続時間は長いか

シガーソケットから給電できるタイプのWiFiルーターであれば気にする必要はありません。しかし、充電型のモバイルルーターを利用する際には注意が必要です。

モバイルルーターは、バッテリーの持続時間が長いと充電切れを気にせずに利用できます。

ただし、バッテリーの容量が大きいほど端末も大きく・重いというケースが多いです。

車外でも使う場合は持ち運びやすさも重要なので、バッテリーの持続時間とサイズ・重さのバランスを考えて選びましょう。

5.月額料金は安いか

多くの方が最も気になるポイントは料金の安さではないでしょうか。人それぞれ予算が異なりますが、できる限り安く抑えたいですよね。

月額料金が安くても端末代が高い場合もあるので注意が必要です。月額料金だけでなく、端末代を含めた初期費用も確認する必要があります。

また、月額料金が安くてもデータ容量が少ない場合があります。そのため、容量と料金のバランスも合わせて考えることが大切です。

6.車以外でも使えるか

車で使うWiFiルーターを選ぶ際にはまず2つの選択肢から絞る必要があります。

  • 車載専用のWiFiルーター
  • 持ち運び型のWiFiルーター

車載専用のWiFiルーターは、車でしか使わない方におすすめです。エンジンと電源を同期させるタイプの車載WiFiは、基本的に車以外では利用できません。

一方、持ち運び型のWiFiルーターは、スマホのように持ち運びができます。

回線エリア内であればどこでも使うことができるため、車内だけではなく自宅や電車移動の際にも利用可能です。

車で移動した先にも持ち運んで使えるため、幅広いシーンで利用したい場合はポケットWiFiやモバイルWiFiを検討してみてください。

7.利用シーンや用途で選ぶ

通信速度ならカシモWiMAX、バッテリーの持ちならAiR-WiFiなど、各項目で最も優れているサービスはありますが、利用シーンに寄って必要な速度やバッテリーの持ちなどは変わってきます

以下では2つの利用ケースについて比較しています。

2つのケース

  • 営業の外回り(1人)
  • 小さなお子様が2人いる4人家族の車での遠出
ケース営業の外回り(1人)小さなお子様が2人いる
4人家族の車での遠出
通信速度通話や地図アプリを
利用できる5Mbps以上
動画視聴が多いなら25Mbpsほど
同時接続台数私用スマホ、会社用スマホ、
パソコンなどを繋ぐなら
5台ほどあると安心
両親のスマホ2台とタブレット1台
なら数台接続できると充分です。
データ容量20GBあれば充分毎週末に出かけ、毎回の5時間ほどの
運転中は子供が常に動画視聴しているなら、
20GB以上のプランがおすすめです。
バッテリーの持ち勤務時間以上あれば充分
(8~10時間以上)
車内での利用のみなら5時間ほど
車外でも利用するなら一日使える10時間ほど
車以外での使用会社にはWiFiがあり、
車外でネットの使用量が少ないなら
車内専用で良いでしょう。
旅行中に歩き回る際に地図アプリの利用や、
休憩中に動画視聴するなら
車外でも利用できるWiFiがおすすめ。

上記のように、WiFiを利用する人数や用途などで必要な要素が異なります。

車載WiFiを選ぶ際は、何に使うか、どれくらい使うかなどを基準に、ここまで紹介してきた7項目を比較してみてください。

車載用WiFiルーターを活用するメリット

わざわざ車載用WiFiルーターを購入する必要がないと思っている方もいるでしょう。

車内でスマホやタブレットなどの端末を全く使わないのであれば不要かもしれません。

しかし、少しでもインターネットを使う場合は車載用WiFiルーターがあると非常に便利です。

車載用WiFiルーターを活用するメリットを知り、購入を検討してみてください。

1.長時間ドライブで音楽・動画を楽しめる

長時間のドライブでも快適に過ごせるように、車内で音楽や動画を楽しむ方が少なくありません。しかし、注意が必要なのは消費するデータ容量です。

WiFiなしで動画を視聴すると1時間でもかなりのデータ容量を消費します。データ消費量は時間だけでなく画質にも関係があり、高画質なほど消費量が多いです。

車載用WiFiルーターを設置していればリアディスプレイも画質や時間を気にせずに楽しめます。

2.ビジネスシーンでWiFiを使える

営業車用に車載用WiFiルーターを設置する方も少なくありません。営業車でも無線LAN環境が整っていれば先輩や上司と同行中にWiFiが提供できるからです。

また車内でオンライン会議にも参加できます。営業所やオフィスに戻る時間がなくても安心です。

通信速度が速いものを選べば、ビデオ通話が途中で止まったり、動作が音声が遅れることもないでしょう。

3.スマホのナビ機能を使える

最近では、カーナビを使わずにスマホのナビ機能を利用している方が増えてきました。

Googleマップなどの地図アプリはとても便利ですが、起動中はデータ量が消費します。

消費量は1時間あたり約4MBほどとされています。それほど多くはありませんが、毎日のように使用していると積み重なっていきます。

日頃からカーナビの代わりにスマホのナビ機能を利用している方は、データ容量を節約するために車載用WiFiを活用してみてはいかがでしょうか。

よくある質問

車載用WiFiルーターについてよくある質問をまとめました。

月額料金や自宅で使う方法などの疑問に回答していますので、気になる方はぜひチェックしてしてください。

データ無制限のおすすめ車載用WiFiルーターは?

データ無制限で使えるおすすめの車載用WiFiルーターは、WiMAXです。

通信エリアが広いau回線と高速通信のWiMAX回線に対応しているため、移動中の車内でも快適に利用できます。

他のルーターは下り最大速度が150Mbpsですが、最新のWiMAXルーターなら下り最大速度が3.9Gbpsと圧倒的に速いです。

弊社が運営するカシモWiMAXでは、端末の分割払いサポートで3年間ご利用いただくと端末代金が実質無料になりますので、ぜひご検討ください。

月額無料の車載用WiFiルーターはある?

ドコモの「docomo in Car Connect」は月額料金自体はかかりません。必要な日数分だけ利用でき、利用しない場合は支払いが発生しません。

ただし、車載用WiFiルーターの「DCT-WR200D」本体を購入するのに22,800円(税込)が必要です。

すでにルーターを持っている方なら、サービスサイトで使う日数分を申し込み、支払うだけです。

1日だけ使う場合や本体を購入するほどではないという場合は、レンタルWiFiサービスなどを活用しましょう。

車載用WiFiルーターを自宅で使う方法は?

車載用WiFiルーターを自宅で利用したい場合は、ポケットWiFiやモバイルWiFiなどを選びましょう

車載用WiFiルーターには、車内専用タイプのWiFiルーターと持ち運びできるモバイルタイプのWiFiルーターがあります。

車内専用タイプのWiFiルーターは、車外では利用できない仕様になっているため、自宅での利用はできません。

持ち運び型のWiFiルーターなら、車外だけではなく自宅や外出先でも利用できます。

まとめ

  • 車載用WiFiルーターがあるとデータ容量を気にせずに動画・音楽を楽しめる
  • 車以外でも使える「ポケット型WiFi」がおすすめ

車載用WiFiルーターを設置すると車内に無線LAN環境が整います。ナビ機能や音楽、動画視聴もデータ量の消費を気にせず利用できるのでおすすめです。

様々な種類がありますが、車以外でも使えるものを選ぶと活用の幅が広がります。特徴や料金を比較した上で選んでみてはいかがでしょうか。